ヤマハ　W21F-1

全体的にＦＲＰの補修や外観の塗装などもされ、リメイクされています。

係留保管されていますので、ハル表面には変色や小キズなどがそれなりにありますが、すぐに補修をしなければならないような特別なダメージはありません。

ＦＲＰの経年劣化も年式相応にあります。

船底には細かいキズやスレ等もあるようですが、いずれも程度は軽微ですので、すぐに補修をしなければならないような特別なダメージは無いとのことです。

デッキはとても広いので、とても釣りやすいです。

表面の汚れは軽微です。

デッキ表面にはすべり止めシートを張り付けています。

若干ブア付きを感じる箇所がありますが、ひどいものではありません。年式相応に仕方がないのかなと思います。

ハンドル、リモコンがセットされています。

オーナーはハンドルが少し重いかもとおっしゃっていましたが、油圧ハンドルではないので私はこんなものかと思います。

ＧＰＳ魚探はホンデックスがセットされています。液晶画面もきれいです。

バッテリーは古いようですが、今のところパワーは充分です。

燃料タンクは２４Lです。

生け簀は使用しないので、スカッパ―は閉じてありますが、復活可能です。

エンジンはホンダ２０馬力がセットされています。

平成１８年６月製造のエンジンです。

リコイルスターターでもリモコンのエンジンスイッチでも始動可能です。

使用状況は乗っても月に１－２回近場に釣りに行く程度ですので、使用時間はかなり少な目だと思われます。

チルトの上下は手動式です。上げるときは「よっこいしょ！」という感じで上げます。

子機エンジンがセットされていますが、これは別のもの（トーハツ２スト４馬力）に交換されます。

取材時はエンジン始動確認及び試乗を行いましたが、沖乗りでの状態や細かい所までは解りかねますので、実際にご見学ご試乗いただき、装備品や計器類の細かい動作など全てをご確認くださり、納得の上でご購入を下さいますようお願い致します。

ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は担当者までお申しつけください。

また、天候及び海上の状況によっては、試乗できない場合もありますのでご了承ください。