ヤマハ DY-36M-0E-SD
管理番号：四国-008651
出品価格 売却済
装備
-
法定装備
〇
-
コンパス
〇
-
GPS魚探
FURUNO GP
-
オートパイロット
marol CB-80
-
舵リモコン
〇
-
微速装置（トローリング）
〇
-
無線機
KENWOOD TM-431
-
スイムラダー
〇
-
スパンカー
〇
-
オーニング
〇
-
イケス
〇
-
アウトリガー
〇
-
DC-DCコンバーター
〇
-
エンジン駆動アンカーウィンチ
〇
-
シーアンカー
〇
サイズ(船検証)
| 全長 | 全幅 | 全深 |
|---|---|---|
| 9.45m | 2.56m | 0.85m |
サイズ(実測値)
| 実長 | 実幅 | 高さ |
|---|---|---|
| 11m | 2.8m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
この船のココがオススメ！
- 年式は古いがしっかりした船体とデッキ。
- フラットデッキで歩きやすい。
- 漁業、業務用にはもちろんのこと趣味の釣りにも。
基本情報
| 進水年月 | 1986年11月 |
|---|---|
| 定員 | 8人 |
| サイズ | 36ft |
| トン数 | 2.7t |
| 形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
| 航行区域 | 限定沿海 |
| 次回船検 |
本検査 (2023年04月19日) |
| 船底塗装歴 |
あり 2021年5月頃実施 |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
エンジン情報
| メーカー名 | ヤマハ |
|---|---|
| エンジン型式 | 72X(MD380K) |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 搭載数 | 1基 |
| 検査手帳馬力 | 130馬力 / 2900rpm(回転数) |
| 掲載時の使用時間 |
約1938時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
| 推進機種類 |
シャフト船(ブラケット) プロペラガード付き |
| 巡航速度(参考) | 約15ノット |
| 最高速度(参考) | 約20ノット |
この船を見た方は、こんな船も見ています！
◆この船のオーナー様は乗られる機会がめっきり減ったとの事で出品をご依頼いただけました。船は趣味の釣りにご利用されていらっしゃるものです。
◆昭和61年11月進水のDY-36M-0E-SDです。ブリッジは改造されているかも知れません。業務用として使われていなかったのか相対的には綺麗な個体ではないかと思います。なお、次項から100枚程度の写真と1本の動画を掲載していますので是非ご覧下さい！
船体外観・船底
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
◆船体は船齢なりに日焼けなどの経年劣化が見受けられますが、大きな傷や航行に影響があるような損傷などは無いように見受けられました。約35歳（取材時）という事を鑑みると綺麗な個体ではないかと思います。（当方主観）また、この艇は係留保管ですので取材時は船底の様子は確認できていませんが、オーナー様が2021年5月頃にドック揚げされた際には特に問題は無かったとの事です。
◆船体には癖のあるような艤装もなく、ノーマル然としています。大きな補修痕や過去の大きな改造痕なども無いように見受けられました。
◆スパンカーのメーカーは不明です。また、オーナー様はほぼ使っていないそうです。
◆トランサム右舷にはラダーが装備されています。安全面からもかなり有効なアイテムですね。
◆シャフトはΦ45ｍｍで材質はHBSBです。なお、プロペラ下にガード（シューピース）が付いているそうです。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。全ての艤装品につきましては動作確認をしておりませんし、掲載後以降にも経年劣化は進みます。ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をお願い致します。
ブリッジ・操船部
No.1
No.2
No.3
ヘルムハンドル廻り
No.4
No.5
インパネ
No.6
コンパス
No.7
回転窓
No.8
ルーフは開くようです。
No.9
左舷窓
No.10
右舷窓
No.11
シート
No.12
No.13
No.14
GPS魚探
No.15
アマチュア無線機
No.16
DC-DCコンバーター
No.17
No.18
オートパイロット
No.19
No.20
舵・エンジンリモコン
No.21
エンジン上のスペース
No.22
エンジン上のスペース
◆コクピットからの見切りは良く、操船し易そうな艇です。両側スライド窓、リアドア付きの操船部でオールシーズン楽しめそうです。フロントには回転窓もついています。
◆コクピットには古野のGPS魚探、マロールのオートパイロットなどの航行機器類が装備され、また、通信機器は、アマチュア無線が装備されています。
◆操船席シートも良好です。
◆この船は操船部の左側からエンジンルームにアクセスできます。エンジンの上には写真No.21～22のようにボードが敷いてあり上部に物を置いたり横になって寝られるスペースがあります。
◆舵及びエンジンのワイヤードリモコンが装備されていますのでリモコンのラインが届くところであれば操船可能です。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。全ての艤装品につきましては動作確認をしておりませんし、掲載後以降にも経年劣化は進みます。ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をお願い致します。なお、写真に写っている釣り具などの私物は付属致しません。
デッキ廻り
No.1
かんざし良好
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
アンカーウィンチ
No.16
給油口
No.17
No.18
No.19
No.20
No.21
No.22
微速レバー
No.23
No.24
No.25
オーニング良好
No.26
No.27
No.28
No.29
No.30
ローラー取り付け台
No.31
No.32
No.33
舵箱
No.34
舵箱
No.35
舵箱
No.36
No.37
No.38
ラダー
◆デッキも硬く、ノンスリップが異常に減っている個所も無いように見受けられました。大きな補修痕や艤装取り付け痕なども無く良好です。
◆デッキはフラットで歩きやすいタイプです。作業船、運搬船にも
◆ブリッジ後部右舷側に微速装置レバーがあります。舵とエンジンリモコンを持ってくればセカンドステーションになり、アフトデッキでも操船可能です。
◆給油口はブリッジ左舷側に2ケ所あります。すなわち燃料タンクは2個あります。また、タンク容量は不明ですがトータル400リッター以上は入りそうです。（あくまでも推測です。）
◆舵箱の中の油圧シリンダー廻りもオイル漏れ等は見受けられませんでした。
◆イケスのスカッパーもきちんと気密が保たれていました。
◆トモのタツは比較的最近好感されたとのことで良好でした。
◆オーニングはフレームも生地も特に大きく問題は無いように見受けられました。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。全ての艤装品につきましては動作確認をしておりませんし、掲載後以降にも経年劣化は進みます。ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をお願い致します。
エンジン
No.1
エンジンの始動からアイドリングの様子
No.2
アワーメーター
No.3
No.4
No.5
No.6
オイルパン
No.7
オイルパン下
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
アンカーウィンチ裏
No.14
アンカーウィンチ裏
No.15
タービン廻り
No.16
No.17
No.18
シャフト廻り
No.19
No.20
No.21
◆エンジン始動及びアイドリングの様子は動画に収めていますので是非ご覧下さい。
◆エンジンはヤマハのインタークーラーターボ付き4気筒ディーゼルエンジン「72X」（MD380K）を搭載しています。検査手帳に記載されている連続最大出力は130PS/2900rpmです。なお、取材時のエンジンアワーは約1938時間でした。
◆マリンギアは微速装置付きです。
◆エンジンオイルなどの消耗品は定期的に交換されているそうです。なお、取材時はエンジンオイルを交換されたばかりとの事でした。現在特に大きな不具合などは無いとの事です。
◆取材時には試乗をしておりません。
※エンジンにつきましてもご見学時にはご納得がいくまで点検、動作確認を実施されて下さい。なお、エンジンは特に重要ですので、買主様ご自身での見立てが難しい場合は、ご見学前に最寄りの整備専門業者さんなどにこのページで見立てをいただくか、帯同されてのご見学をお勧めしております。
小型船舶検査機構 検査証書・検査手帳及び船体銘板
No.1
船舶検査証書
No.2
船舶検査手帳オモテ
No.3
船舶検査手帳ウラ
No.4
◆この船は日本小型船舶検査機構（ＪＣＩ）登録船です。JCIでの用途は「釣船」で、登録総トン数は2.7トンです。この船の正確な情報をお伝えする為に船舶検査証書と検査手帳を個人情報を伏せた状態で掲載しています。
◆航行区域は限定沿海20マイルを取得しています。
◆船体やエンジンの型式、用途、登録上の船体寸法、航行区域、航行上の条件、進水年月日、検査の状況などをご確認下さい。
◆写真NO.4に船体銘板をアップしています。
◆次回検査（定期検査）は令和5年4月19日まで有効です。
※艇の所有権変更や新規登録、それに伴います検査、航行区域、船籍港、船名などの変更に伴う費用は原則的に買主様のご負担となります。なお、当方ではご希望の都道府県市町村を母港にされた場合に選択可能な航行区域や「沿岸小型」の取得、「臨時航行」に関する手続きなどのご相談も承っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
取材状況・現物見学やご購入後の手続き等につきまして
No.1
見学お申込書
◆この艇は四国内の港に係留保管されています。艇は私、平田が2021年9月に現地で取材していますので、ご見学をご希望の方は、まずは疑問点などを書き出していただいてご見学を検討される前にお電話にて当方までお問い合わせいただくと艇のコンディションなど詳細をお伝えできると思います。当方は掲載艇を無理にお勧めする事はございません。客観的見地からお答えさせていただきます。
◆上記のようにお電話いただいた後にご見学をご検討下さい。ご希望される場合は、写真No.1の「ご見学お申込書」をプリントアウトしていただくか、お申し付けいただければ当方からメールやFAX、郵送で送らせていただきますので、その用紙にお名前、ご住所、ご希望日（第二希望までご検討いただけますと幸いです。）を書いていただきましてご返送下さいませ。ご見学は原則的にオーナー様と当方がお立合いさせていただきますので、速やかに2者で日時調整後、お返事をさせていただきます。
◆「とりあえず見たいので船はどこにあるのかだけ教えて」というお問い合わせをよくいただくのですが、ご見学は上記のように原則的にオーナー様と当方立ち合いの上で、実施させていただきます。ご見学となりますとオーナー様にお仕事を休んでいただいたり、事前準備なども必要な事がありますので、本広告内容をよくご覧いただいて十分吟味いただいた上で、「ご見学お申込書」を書いていただける購入意志の強い方を現船にご案内させていただいております。また正確な保管場所は「ご見学お申込書」にご記入いただける方にのみに口頭でお伝えさせていただいております。
◆海況によってはご見学当日になって試乗ができない場合もありますのでご了承下さい。
◆陸送や回航につきましては業者さんのご紹介も可能ですので、必要でございましたらお申し付け下さい。事前お見積りも可能です。
◆晴れてご成約となりましたら、売買契約書は当方で作製させていただきまして、売主様、買主様ともにご署名とご捺印をお願いしています。また、回航、所有権変更等にかかる費用等は原則、買主様のご負担となります。では、お問い合わせを心よりお待ちしています！
船ネット中四国エリア担当：平田
TEL：090-9772-3000
Email：hirata@funenet.com
＜注意事項＞
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
＜ご見学＞
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
＜お取引き＞
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
担当エリア 鳥取県島根県岡山県広島県徳島県香川県愛媛県高知県
四国4県と中国地方を担当させていただいております平田と申します。エリア内で船を売られたい個人様、法人様、船舶販売業者様、広告制作からお引き渡し（売買契約書作成含む）までのフルサービスから業者様向けに手数料を抑えた出品のみのサービスまでご対応させていただきます。売却に関しての法的なご相談も顧問弁護士により対応させていただきます。登録番号T5-8106-1317-4185。古物商許可 第831010001286号です。なお、広告制作費等のお支払いは各種クレジットカード、QR決済（PayPay）にも対応しております。お気軽にお電話下さい。
ご質問や見学のお申し込みはこちら
090-9772-3000
