ヤマハ　DY45F

船体は綺麗に再塗装されリメイクされています。

アウトリガー（浜口計器製）が２本、センターリガー（ＨＯＰＥＣ製）がセットされています。

オーニングもガッチリ。

ブリッジの上はビス穴の痕は多いですが、きちんと補修はされています。

アクリルの窓は多少劣化が発生していますが、まだまだいけます。

船底の問題点は1つもないとのことです。
また以前はシュピースがついてたそうですが、今は切ってありませんのです。

デッキの上は頑丈です。一つもブアブアする箇所はありません。

かんざしは木の劣化はありますが頑丈です。まだまだいけます。

綺麗に塗装がされていますので、見栄えがいいです。

大容量の生け簀。

この船の自慢です。厚さ10ｃｍ位のハッチでマグロ大物専用の氷間が作ってあります。

デレッキがセットできます。

サイドデッキの幅は約６０㎝、高さは波よけも増設されて９５㎝位ありました。

ここもデッキの上は頑丈です。綺麗に塗装もされています。

生け簀、氷間（取り外し可能な仕切り付き）も増設されています。

ワイドなオーニングはＬＥＤライトが取り付けられていますので、夜でも相当明るいです。

センターリガ―（ホーペック製）がセットされています。

森山製作所のホーマＳ型巻き上げ機が２基セットされています。

舵シリンダーも問題ありません。

点検口があります。

ドアの開閉はスムーズです。

計器類は新品で揃えたばかりです。

ＧＰＳ魚探、魚探、レーダー新設されて間もないです。

オートパイロット、３連リモコン、無線機もセットされています。

操船席の下は床下収納です。結構広いです。

大人が３人は横になれるスペースです。

ＭＤ859ＫＵＨ-Ｄ（Ｎ15）定格380馬力が搭載されています。年式の割に意外ときれいなエンジンです。

外観は錆びや汚れもありますが、普通に使用しています。

メンテナンスはオイル交換、オイルフィルター、亜鉛などの消耗品は定期に交換されています。

スピードは巡航2000回転で20ノット位で、最高は出したことがないからわからないそうです。

燃料タンクには左右合わせて800リッターぐらい入るそうです。