ヤマハ DY-39J
管理番号:四国-007355
出品価格 売却済
装備
-
法定装備
〇
-
GPS魚探
FUSO NF-882
-
3連リモコン
〇
-
微速装置(トローリング)
〇
-
デッキライト
〇
-
オーニング
〇
-
電動式アンカーウィンチ
〇
-
イケス
〇
-
DC/DCコンバーター
〇
サイズ(船検証)
全長 | 全幅 | 全深 |
---|---|---|
10.21m | 2.62m | 0.86m |
サイズ(実測値)
実長 | 実幅 | 高さ |
---|---|---|
11.8m | 2.9m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
この船のココがオススメ!
- 3連リモコン付き
- やっぱりヤマハ!という方に
- こつこつレストアするのが趣味な方に
基本情報
進水年月 | 1986年06月 |
---|---|
定員 | 13人 |
サイズ | 39ft |
トン数 | 3.9t |
形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
航行区域 | 漁船 |
次回船検 | 漁船 |
船底塗装歴 |
あり 2020年5月中旬に実施 |
保管状態 | 係留 |
保管場所 | なし |
取材有無 | あり |
エンジン情報
メーカー名 | ヤマハ |
---|---|
エンジン型式 | N21(MD629KUH) |
燃料種類 | 軽油 |
搭載数 | 1基 |
検査手帳馬力 | 285馬力 / 2900rpm(回転数) |
推進機種類 | シャフト船(ブラケット) |
最高速度(参考) | 約23ノット |
燃料タンク容量 | 容量不明 |
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◆この艇のオーナー様は趣味の釣り用として乗っていらっしゃったそうですが昨今は乗る頻度が減った為、出品をご依頼いただけました。
◆船体はヤマハで造られた昭和61年進水の個体で、船体銘板(コーションプレート)には「DY-39J-OA-AK-S」と打刻されているようです。(銘板は経年劣化によりやや見難いですので正確には読み取れません。)この船体は船首が大きく反り上がっているので、前方が見づらい為、オーナー様が船首を低くする加工をされています。船体は船齢なりの経年劣化があり、船尾左舷側角に補修痕があるものの艇全体的に航行に支障があるような箇所は無いように見受けられました。
◆操船部には、扶桑製8型カラー液晶GPSプロッタ魚探「NF-882」の600W仕様が装備されており、こちらは取材時に動作確認した際は良好でした。
◆船齢は30歳を超えていますがデッキは全体的に硬くしっかりしています。また、ノンスリップが減っている個所、デッキ塗装が薄くなっている個所もありますが、大きな補修は必要ないように見受けられました。
◆エンジンはヤマハ製過給機付き直列6気筒ディーゼルエンジン、MD629KUH(型式:N21 連続最大出力285PS/2,900rpm)を搭載しています。また、取材時のアワーメーター表示(エンジン・ランタイム)は約6,140時間でしたが、実際の正確なランタイムはワンオーナー艇ではないので不明です。最高速度は23ノット程度出るとの事です。なお、取材時に試乗させていただきましたが船底やプロペラがやや汚れていましたので最高速は21ノット程度でした。
◎本物件につきましては広告の一番最後に「艇の状態、取材状況、現物見学やご購入後の手続き等につきまして」という項目がございますので、そこまでお読みいただいてから、お気軽にお電話下さい!
◎本物件は基本的に現状でのお渡しです。全ての機器、艤装品の動作確認はしておりませんので、現地にて試乗と各機器類の動作確認をされる事をお勧め致します。また、取材後も各部の経年劣化は進みますので見学時にはコンディションが変わっている可能性もございます。ご考慮下さい。
船体外観・船底
No.13
ハルの様子右舷側~左舷撮影そして船尾の舵、排気管廻りを撮影しました。
◆船体はヤマハで造られた昭和61年進水の個体で、船体銘板(コーションプレート)には「DY-39J-OA-AK-S」と打刻されているようです。(銘板は経年劣化によりやや見難いですので正確には読み取れません。)
◆この船体は船首が大きく反り上がっているので、前方が見づらい為、オーナー様が船首を低くする加工をされています。船体は船齢なりの経年劣化があり、船尾左舷側角に補修痕があるものの艇全体的に航行に支障があるような箇所は無いように見受けられました。
◆艇は係留保管ですので取材時は船底の撮影はできませんでしたが、船底は現オーナー様は未加工との事です。なお、2020年5月中旬にドッグ揚げされて船底塗装をされており、その際は船底も大きな問題は無かったとの事です。シャフトはブラケット保持です。
◆ハル全周の状態を動画に収めていますのでご確認下さい!
※艇は基本的に現状でのお渡しですので全ての艤装品につきましてはご見学時に必ず買主様が納得がいくまで動作確認される事をお勧め致します。
ブリッジ(キャビン)廻り
No.37
三連リモコンの動作確認をしました。
◆操船部には、扶桑製8型カラー液晶GPSプロッタ魚探「NF-882」の600W仕様が装備されており、こちらは取材時に動作確認した際は良好でした。また古野製の魚探「FCV-551」も装備されていますが、こちらは不調との事でした。
※写真No.7の「NF-882」電源投入画像は保管場所が分からないように加工しています。
◆この船には三連リモコンが装備されています。リモコンはエンジン、舵共に動作する事を確認致しました。なお、3連リモコンのコードが届く範囲で、トモ(アフトデッキ)やオモテ(フロントデッキ)での操船も可能です。
◆操船部の左側からキャビンスペース(エンジンの上)に入る事ができます。(写真No,22~30)
◆操船席の左下のハッチを開けるとバッテリーがあります。(写真No,31~36)
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。なお、全ての艤装品につきましては動作確認をしておりません。また、装備品も経年劣化等で動作しなくなる事も考えられます。ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をされる事をお勧めします。
デッキ廻り
No.33
ヤマハDY-39Jのデッキ廻りを撮影。サブタを開けた状態でも撮影しました。
◆船齢は30歳を超えていますがデッキは全体的に硬くしっかりしています。また、ノンスリップが減っている個所、デッキ塗装が薄くなっている個所もありますが、大きな補修は必要ないように見受けられました。
◆デッキはフラットで歩き易いです。フロントデッキには電動アンカーウィンチ、サブタを開けるとストレージとイケスがあります。
◆デッキ面の詳細な様子やオモテ(フロントデッキ)のイケスやストレージのレイアウト、トモ(アフトデッキ)の舵箱内の機器類の様子などは動画に収めていますのでご確認下さい。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。なお、全ての艤装品、機器類につきましては動作確認をしておりません。また、装備品も経年劣化等で動作しなくなる事も考えられます。ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をされる事をお勧めします。
エンジン・エンジンルーム内
No.21
ヤマハMD629KUH(型式:N21)を冷間時から始動して暖気後、沖出しした様子。
◆エンジンはヤマハ製過給機付き直列6気筒ディーゼルエンジン、MD629KUH(型式:N21 連続最大出力285PS/2,900rpm)を搭載しています。また、取材時のアワーメーター表示(エンジン・ランタイム)は約6,140時間でしたが、実際の正確なランタイムはワンオーナー艇ではないので不明です。
◆取材時に清水ポンプからの水漏れを発見しましたので、撮影後にポンプは11万円ほどかけられて交換されています。(取材時は船底にクーラントが漏れていましたので写真に写っています。)
◆最高速度は23ノット程度出るとの事です。なお、取材時に試乗させていただきましたが船底やプロペラがやや汚れていましたので最高速は21ノット程度でした。
◆No,19の動画では冷間時から始動して暖気後、沖出しした様子。エンジン音、排気煙の様子も確認できます。是非ご覧下さい。
※エンジンも基本的に現状でのお渡しとなります。取材時は全ての動作確認はしておりません。また、エンジン本体や周辺の機器類も経年劣化等で動作しなくなる事も考えられます。ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をされる事をお勧めします。
動力漁船登録票及びJCI検査証書・検査手帳、船体銘板
◆この船は「漁船登録」船です。また、「日本小型船舶検査機構(JCI)」の検査済み船です。JCIでの用途は「釣船」で、登録総トン数は3.9トンです。この船の正確な情報をお伝えする為に動力漁船登録票及び船舶検査証書と検査手帳を個人情報を伏せた状態で掲載しています。また、船体銘板も掲載しております。
◆この船を漁業者様でない一般の方が所有してプレジャー利用される場合は「日本小型船舶検査機構(JCI)」に「新規登録」が必要です。また新規登録の際は「検査」も必要になります。検査の際には「法定備品」の追加購入が必要な場合もございます。
◆船体やエンジンの型式、定員、用途、登録上の船体寸法、航行区域、航行上の条件、進水年月日、検査の状況などをご確認下さい。
※艇の所有権変更や新規登録、それに伴います検査、航行区域、船籍港、船名などの変更に伴う費用は原則的に買主様のご負担となります。なお、当方ではご希望の都道府県市町村を母港にされた場合に選択可能な航行区域や「沿岸小型」の取得、「臨時航行」に関する手続きなどのご相談も承っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
取材状況・現物見学やご購入後の手続き等につきまして
◆この艇は四国地方の漁港に係留保管されています。艇は私、平田が2019年12月に現地で取材していますので、ご見学をご希望の方は、まずは疑問点などをピックアップしていただいて見学前にお電話にて問い合わせいただければ、客観的見地からお答えさせていただきます。
◆できましたら上記のようにお電話いただいた後にご見学をご希望される場合は、こちらから所定の用紙(ご見学お申込書)を送らせていただきますので、その用紙にお名前、ご住所、ご希望日(第二希望までご検討いただけますと幸いです。)を書いていただきましてご返送下さいませ。ご見学は基本的にオーナー様と当方がお立合いさせていただきますので、速やかに2者で日時調整後、お返事をさせていただきます。
◆「とりあえず見たいので船はどこにあるのかだけ教えて」、「あまり買う気は無いけど、ちょっと軽い気持ちで見てみたい」というお問い合わせも時々いただくのですが、ご見学となりますとオーナー様にお仕事を休んでいただいたり、事前準備なども必要な事がありますので、事前に内容をよく吟味いただいて、購入意志の強い方を現船にご案内させていただいております。また保管場所は「ご見学お申込書」にご記入いただける方にのみお伝えさせていただいております。何とぞご了承下さい。
◆回航等につきましては業者さんのご紹介も可能ですので、必要でございましたらお申し付け下さい。事前お見積りも可能です。
◆晴れてご成約となりましたら、売買契約書は当方で作製させていただきまして、売主様、買主様ともにご署名とご捺印をお願いしています。また、陸送や回航、所有権変更等にかかる費用等は原則、買主様のご負担となります。
では、お問い合わせを心よりお待ちしています!
船ネット四国・岡山・鳥取エリア担当:平田
TEL:090-9772-3000
Email:hirata@funenet.com
<注意事項>
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
<ご見学>
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
<お取引き>
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
担当エリア 鳥取県島根県岡山県広島県徳島県香川県愛媛県高知県
四国4県と中国地方を担当させていただいております平田と申します。エリア内で船を売られたい個人様、法人様、船舶販売業者様、広告制作からお引き渡し(売買契約書作成含む)までのフルサービスから業者様向けに手数料を抑えた出品のみのサービスまでご対応させていただきます。売却に関しての法的なご相談も顧問弁護士により対応させていただきます。登録番号T5-8106-1317-4185。古物商許可 第831010001286号です。なお、広告制作費等のお支払いは各種クレジットカード、QR決済(PayPay)にも対応しております。お気軽にお電話下さい。
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