ヤンマー ドライブ和船(実長約6.7m)
管理番号：四国-006690
出品価格 売却済
装備
-
法定装備
一部不足品があるかもしれません。
-
電動式アンカーウィンチ
〇
-
イケス
〇
-
フェンダー
〇
サイズ(船検証)
| 全長 | 全幅 | 全深 |
|---|---|---|
| 5.18m | 1.95m | 0.73m |
サイズ(実測値)
| 実長 | 実幅 | 高さ |
|---|---|---|
| 6.7m | 1.98m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
基本情報
| 進水年月 | 2005年10月 |
|---|---|
| 定員 | 5人 |
| サイズ | 22ft |
| 形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
| 航行区域 | 平水 |
| 次回船検 |
中間検査 (2021年06月07日) |
| 船底塗装歴 |
あり 2018年4月に船底掃除 |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
エンジン情報
| メーカー名 | ヤンマー |
|---|---|
| エンジン型式 | 3JH3Z |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 搭載数 | 1基 |
| 検査手帳馬力 | 35馬力 / 3489rpm(回転数) |
| 掲載時の使用時間 |
約478時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
| 推進機種類 | ドライブ艇 |
| 最高速度(参考) | 約15ノット |
| 燃料タンク容量 | 50リットル |
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◆この艇のオーナー様は陸に上がられる為、この艇の出品を当サイトにご依頼いただけました。船体機種は察するに「ヤンマーZD22」ではないかと思われますが、船舶検査手帳に記載も無く、また船体銘板が読み取れませんのであくまでも当方の推定であり「ZD22」であることを保証するものではございません。なにとぞご了承下さいませ。
◆船体、エンジン共に綺麗な印象を受けました。大切にされていらっしゃるようです。なお、船舶検査手帳によりますと平成17年進水と記載されていますが信憑性は定かではありません。
◆船体は綺麗でデッキはブアついた所は無いように見受けられました。
◆現オーナー様はこの艇をプレジャーユースでご利用されていらっしゃいましたが前オーナーは漁業者さんだった可能性があります。
◆機械箱左舷側には電動アンカーウィンチが搭載され、オモテには三方ローラーでアンカーロープをガイドできるようになっています。
◆エンジンはヤンマー製の自然吸気直列3気筒ディーゼルエンジン、3JH3Z(連続定格出力35PS/3,489rpm)を搭載しています。また、取材時、エンジンアワーメーターは約478時間を指していましたが、エンジンは載せ替えられている可能性があるので、数字の信憑性は定かではございません。なお、ランタイムは今後大きく増える事は無いと思われます。
◆取材時には船底が汚れていた為、試乗はしておりませんが、取材後にオーナー様が船底掃除をされて最高速を計測すると15ノット程度出たとの事です。
◎記事は客観的に書く事を心掛けています。また、写真は一眼レフで撮影し、暗くて見えにくいような写真ができるだけ無いように、一枚一枚明るさをチェックして掲載していますが、見えにくい箇所や写っていない箇所などがございましたらお気軽に当方までお電話でお問い合わせ下さい！
船体外観・船底
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
◆船体は全体的に綺麗な印象を受けました。ハル、ガンネル廻りも航行に影響があるような大きな損傷などは見受けられませんでした。特に補修なども必要ない様に見受けれました。
◆ハルのデカールはオリジナルでは無く、前オーナーさんが張り替えられている可能性があるようです。
◆取材時は係留状態でしたので船底の確認はできていませんが、取材後にオーナー様が船底掃除をされており、特に問題は無いとの事でした。
※艤装品など、全ての動作確認はしてございません。また、取材後も経年劣化等により外観や作動状況は変化しますので、ご見学時には必ず買主様でご納得のいくまで現状確認をお願い致します。
デッキ廻り
No.1
No.2
No.3
No.4
アンカーストレージ
No.5
三方ローラー
No.6
No.7
No.8
インパネ廻り
No.9
No.10
No.11
イケス
No.12
舵ハンドル
No.13
No.14
オモテデッキ
No.15
オモテデッキ拡大
No.16
No.17
No.18
アンカーウィンチ良好
No.19
No.20
No.21
電動アンカーウィンチ動作確認
No.22
No.23
ドライブ点検口
No.24
No.25
No.26
No.27
No.28
右舷ストレージ
No.29
左舷ストレージ
No.30
右舷ストレージ
No.31
左舷ストレージ
No.32
左舷側から中間シャフトを撮影
No.33
◆デッキもブアついた所などは無い様に見受けられました。なお、オモテの左舷側は前オーナーさんが何か漁労機器をつけられていたのか？デッキを加工した痕跡がありますが、しっかり補修されているようです。
◆船体中央には大きめのイケスが付いています。
◆この船はややトモ側に機械箱があり、機械箱はフードが2か所あるのでエンジンの整備性は良さそうです。また機械箱左舷側には電動アンカーウィンチが搭載され、オモテには三方ローラーでアンカーロープをガイドできるようになっています。取材時はアンカーウィンチも問題無く動作致しました。（動画でご確認下さい。）
◆トモにはストレージが2ヵ所あり、左舷側にはバッテリーが載っています。また、エンジンからスターンドライブまでの中間シャフト、排気管なども良く見えますのでここも整備性は良さそうです。
◆船尾にはドライブの点検口がありますので、船上からスターンドライブの点検も容易です。
◆この船は手舵です。舵もスムーズに動きました。
※艤装品など概ね問題は無い様に見受けられましたが、経年劣化等により作動状況は変化しますので、ご見学時には必ず買主様で動作確認をお願い致します。
エンジン廻り
No.1
アワーメーター
No.2
エンジン銘板
No.3
前方から撮影
No.4
前方から撮影
No.5
前方から撮影
No.6
燃料タンク廻り
No.7
左舷側
No.8
右舷側
No.9
濾し器付き
No.10
後方
No.11
アンカーウィンチ裏側
No.12
給油口
No.13
メインスイッチ
No.14
メーターパネル
No.15
後方から撮影
No.16
後方から撮影
No.17
後方から撮影
No.18
後方から撮影
No.19
ちょっと綺麗に撮れていませんがエンジン音などご確認下さい。
No.20
排気煙や排水の様子をご確認下さい。
◆エンジンはヤンマー製の自然吸気直列3気筒ディーゼルエンジン、3JH3Z(連続定格出力35PS/3,489rpm)を搭載しています。また、取材時、エンジンアワーメーターは約478時間を指していましたが、エンジンは載せ替えられている可能性があるので、数字の信憑性は定かではございません。なお、エンジンルーム内、エンジンも綺麗でした。
◆取材時には船底が汚れていた為、試乗はしておりませんが、取材後にオーナー様が船底掃除をされて最高速を計測すると15ノット程度出たとの事です。また、イケスに水を張っての航行は10ノット程度のようです。
◆ランタイムは今後大きく増える事は無いと思われます。
※エンジン廻りも全ての備品、計器類の動作確認はしておりません。また、経年劣化等により作動状況は変化しますので、ご見学時には必ず買主様で納得がいくまで動作確認をお願い致します。
スターンドライブ廻り
No.1
船内中間シャフト
No.2
船内中間シャフト
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
キャビテーションプレート良好
No.8
プロペラ良好
◆スターンドライブはヤンマーSZ80です。
◆手動引き上げ式です。
◆外観上、大きな損傷などは無い様に見受けられました。なお、プロペラ、っキャビテーションプレート、スケグ廻りもアテなどによる曲がりや欠けなどは無い様に見受けられました。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。取材時に手動で上げ下げしてみた際には大きな不具合は無い様に見受けられましたが、掲載後も経年劣化は進みますので、当然ですがコンディションは変わります。ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をお願い致します。
付属品
No.1
フェンダー類
No.2
イケス・スカッパ廻し
No.3
サイドスカッパ蓋
No.4
消火器
No.5
アンカー及びロープ
◆左記の物が付属しています。
JCI検査証書・検査手帳、船体銘板
No.1
船舶検査証書
No.2
船舶検査手帳オモテ
No.3
船舶検査手帳ウラ
No.4
船体銘板（識別困難）
◆この艇は「日本小型船舶検査機構（ＪＣＩ）」の登録船です。次回船検（中間検査）は2021年6月7日までとなっています。
◆この艇の正確な情報をお伝えする為に船舶検査証書と検査手帳を個人情報を伏せた状態で掲載しています。
◆船体の銘板も掲載しておりますが、経年劣化により読めません。なお、おそらく「ZD22」ではないかと思われますが、オーナー様もご不明のようですのであくまでも当方の推測ですのでそれを保証する物でない事をご理解ご了承下さい。詳しくは検査証書、検査手帳の内容、実寸、外観などから買主様に判別していただきます様お願い申し上げます。
※艇の所有権変更や航行区域、船籍港、船名などの変更に伴う費用は原則的に買主様のご負担となります。なお、当方ではご希望の都道府県市町村を母港にされた場合に選択可能な航行区域や「沿岸5海里」「臨時航行区域変更」に関する手続きなどのご相談も承っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
取材状況・現物見学やご購入後の手続き等につきまして
◆この艇は香川県内に係留保管されています。艇は私、平田が2019年3月に現地で取材していますので、ご見学をご希望の方は、まずは一度お電話で艇の詳細をお問い合わせ下さい。当方で分かる事でございましたら客観的見地からお答えさせていただきます。
◆ご見学のお申し込みの流れと致しましては、まず、こちらから所定の用紙(ご見学お申込書)を送らせていただきますので、その用紙にお名前、ご住所、ご希望日を書いていただきましてご返送下さいませ。速やかに日時調整後、お返事をさせていただきます。
◆見学をされずに購入される方もいらっしゃいますが、基本的には見学をされてからのご購入を強くお勧め致します。特に出品者様が業者様などではなく、個人様の場合は出品者様自身が気が付いていない瑕疵がある場合も多々ございますし、出品者様と購入者様との価値観も異なります。また購入者様の中には「多分程度は悪くないだろう」と希望的観測で購入を決めてしまうケースも多く、こちらから「本当に現船を見なくて大丈夫ですか？」と念押しさせていただくにもかかわらず、ご購入後に「思っていたより程度が悪い」というような苦言をいただく事がございます。ご見学に来られる時間やコストも含めてのご検討をお願い申し上げます。
◆「とりあえず船はどこにあるのかだけ教えて」というお問い合わせもよくいただくのですが、船の保管場所は購入意志の強い方で、「ご見学お申込書」にご記入いただける方にのみお伝えさせていただいております。ご了承下さい。
◆陸送につきましては業者さんのご紹介も可能ですので、必要でございましたらお申し付け下さい。事前お見積りも可能です。
◆晴れてご成約となりましたら、売買契約書は当方で作製させていただきまして、売主様、買主様ともにご署名とご捺印をお願いしています。また、陸送や回航、所有権変更等にかかる費用は原則、買主様のご負担となります。
では、お問い合わせを心よりお待ちしています！
船ネット四国・岡山・鳥取エリア担当：平田
TEL：090-9772-3000
Email：hirata@funenet.com
＜注意事項＞
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
＜ご見学＞
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
＜お取引き＞
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
担当エリア 鳥取県島根県岡山県広島県徳島県香川県愛媛県高知県
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