旭造船所製 一本釣り漁船(約29フィート)
管理番号：四国-006677
出品価格 売却済
装備
-
GPS魚探
JRC PLOT 700FX
-
オートパイロット
marol CB-87
-
舵リモコン
〇
-
オーニング
〇
-
電動式アンカーウィンチ
工進 REL-4024
-
イケス
〇
-
氷間
〇
-
水温計 FURUNO T-2000
〇
サイズ(船検証)
| 全長 | 全幅 | 全深 |
|---|---|---|
| 7.4m | 1.98m | 0.7m |
サイズ(実測値)
| 実長 | 実幅 | 高さ |
|---|---|---|
| 10.3m | 2.75m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
この船のココがオススメ！
- のんびり近場の釣りに。
- ヤンマーエンジン
- 舵リモコン、氷間付き
基本情報
| 進水年月 | 不明 |
|---|---|
| 年式 | 不明 |
| サイズ | 29ft |
| トン数 | 2.2t |
| 形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
| 航行区域 | 漁船 |
| 船底塗装歴 |
あり 2018年4月に船底塗装実施 |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
エンジン情報
| メーカー名 | ヤンマー |
|---|---|
| エンジン型式 | 4CX-ET |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 搭載数 | 1基 |
| 検査手帳馬力 | 190馬力 |
| 推進機種類 | シャフト船(キール) |
| 最高速度(参考) | 約19ノット |
| 燃料タンク容量 | 1200リットル |
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◆この艇のオーナー様は釣行をご趣味とされていましたが、もう一隻ご入手されたのでこの船を出品ご依頼いただけました。
◆進水年は正確には不明です。また、実長が約10.3ｍ程度ですので、約29フィートと標記させていただきました。詳しくは後述の漁船登録票などをご参照下さいませ。なお、新しい船ではありませんので、相応の経年劣化は見受けられますが、たちまち航行に支障があるような大きな損傷などは無い様に見受けられました。また、デッキも大きなブアつきなど無いように見受けられました。
◆現状の仕様としては遊びの釣り船や作業・運搬船などのベース船に向いていそうです。舵リモコン、GPS魚探、オーニング、電動アンカーウィンチ、オートパイロットなどが艤装されていますが、オートパイロットはコンパスを他の船に移設した為、現在は機能しません。
◆船底は本キールのようです。
◆エンジンはヤンマー製過給機付き直列4気筒ディーゼルエンジン4CX-ET(連続最大出力190PS/2,500rpm)を搭載しています。また、取材時、エンジンアワーメーターは約3,206時間と表示されていましたが数字の信憑性は不明です。
◆船速は船底がきれいな状態であれば19ノット程度出るそうです。
◎記事は客観的に書く事を心掛けています。また、写真は一眼レフで撮影し、暗くて見えにくいような写真ができるだけ無いように、一枚一枚明るさをチェックして掲載していますが、見えにくい箇所や写っていない箇所などがございましたらお気軽に当方までお電話でお問い合わせ下さい！
船体外観・船底
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
No.16
No.17
No.18
No.19
オーナー様ご提供の船底写真
◆船体は船齢を感じさせる造りですが、航行に影響があるような大きな損傷やたちまち大きな補修が必要な個所などは無い様に見受けられました。
◆取材時は係留状態でしたので船底の撮影はできませんでしたが、特に大きな損傷などは無いようです。なお、2018年4月にドッグされた際には船底塗装と亜鉛の交換をされたそうです。その後はあまり乗っていらっしゃらないようです。
◆船底は本キールです。過去にドッグをされた際のプロペラ、舵廻りの様子をNo,19に掲載しておりますのでご覧下さい。(オーナー様ご提供写真）
◆2019年4月現在、船底は掃除をしないと試走はできないほど付着物が付いていると思われます。
◆この船は船尾と両舷に船名が書かれていますが、個人情報保護の為画像編集により消してあります。ご了承下さい。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。また、日々劣化も進みます。全ての艤装品や船体のコンディションにつきましてはご見学時に納得がいくまで確認をお願い致します。
ブリッジ・操船席廻り
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
オートパイロット
No.11
古野の水温計
No.12
JRCのGPS魚探
No.13
No.14
No.15
No.16
No.17
No.18
舵リモコン
No.19
No.20
No.21
No.22
No.23
No.24
◆ブリッジは2段になっています。操船部フロントガラス左舷は回転窓仕様です。操船部にはJRCのGPS魚探、古野の水温計、マロールのオートパイロットが付いていますが、オートパイロットはコンパスを他の船に移植されているので、現状では機能しないそうです。
◆マロールの舵リモコンも装備しています。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。全ての艤装品につきましては動作確認をしておりません。また、掲載以降も経年劣化は進みますので、ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をお願い致します。
デッキ廻り
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
オモテ中央にイケス
No.11
オモテ右舷氷間
No.12
オモテ左舷氷間
No.13
No.14
No.15
No.16
ここから機械場に入れます。
No.17
No.18
No.19
電動アンカーウィンチ
No.20
銘板
No.21
No.22
No.23
No.24
No.25
No.26
No.27
No.28
No.29
No.30
オーニング内側
No.31
トモ右舷に氷間
No.32
トモ右舷に氷間
No.33
トモ右舷に氷間
No.34
トモ右舷に氷間
No.35
No.36
No.37
No.38
トモ左舷にイケス
No.39
トモ左舷にイケス
No.40
No.41
舵箱
No.42
舵箱
No.43
舵箱
No.44
No.45
点検窓
No.46
トモ右舷氷間
◆デッキはいわゆる土佐造りと呼ばれるような舳先が上がったスタイルです。デッキもそれなりの経年劣化はありますが、大きくブアついたり、たちまち大きな補修が必要な所は無い様に見受けられました。。
◆ブリッジ左舷側に工進の電動アンカーウインチ（イカールREL-4024)が装備されています。
◆オモテにもトモにもイケスと氷間があります。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。全ての艤装品につきましては動作確認をしておりません。また、掲載後以降にも経年劣化は進みますので、ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をお願い致します。
エンジン廻り
No.1
No.2
No.3
No.4
エンジン前プーリー廻り
No.5
エンジン前プーリー廻り
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
No.16
No.17
No.18
No.19
No.20
アワーメーター
No.21
エンジン始動からアイドリング、排気煙の状態を動画でご確認下さい。
◆エンジンはヤンマー製過給機付き直列4気筒ディーゼルエンジン4CX-ET(連続最大出力190PS/2,500rpm)を搭載しています。また、取材時、エンジンアワーメーターは約3,206時間と表示されていましたが数字の信憑性は不明です。
◆取材時は試走はできませんでしたが、エンジンはセル一発で始動しました。メカノイズや排気煙を動画に収めていますのでご確認下さい。
◆2018年4月にエンジンオイルやインペラなどの消耗品は交換されていらっしゃるようです。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。エンジン廻りも掲載以降、経年劣化は進みますので、ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をお願い致します。
動力漁船登録票、JCI検査証書・検査手帳
No.1
漁船登録抹消済み
No.2
JCI検査証書(参考）
No.3
JCI検査手帳オモテ（参考）
No.4
JCI検査検査手帳ウラ(参考）
◆この船は高知県の「漁船登録」及び「日本小型船舶検査機構（ＪＣＩ）」の検査済み船でしたが、現在は漁船登録を抹消しています。
◆この船の正確な情報をお伝えする為に動力漁船登録票及び船舶検査証書と検査手帳を個人情報を伏せた状態で掲載しています。
◆船体やエンジンの型式、定員、用途、登録上の船体寸法、航行区域、航行上の条件、進水年月日、検査の状況などをご確認下さい。
◆動力漁船登録票と小型船舶検査機構の検査証書とで製造した造船所名が異なっていますが、実際に造られたのは高知県の旭造船所との事です。なお、進水年月は正確には分からないようです。
※艇の所有権変更や航行区域、船籍港、船名などの変更に伴う費用は原則的に買主様のご負担となります。なお、当方ではご希望の都道府県市町村を母港にされた場合に選択可能な航行区域や「沿岸小型」の取得、「臨時航行」に関する手続きなどのご相談も承っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
取材状況・現物見学やご購入後の手続き等につきまして
◆この艇は高知県内に係留保管されています。艇は私、平田が2019年2月に現地で取材していますので、ご見学をご希望の方は、まずは一度お電話で艇の詳細をお問い合わせ下さい。当方で分かる事でございましたら客観的見地からお答えさせていただきます。
◆ご見学のお申し込みの流れと致しましては、まず、こちらから所定の用紙(ご見学お申込書)を送らせていただきますので、その用紙にお名前、ご住所、ご希望日を書いていただきましてご返送下さいませ。速やかに日時調整後、お返事をさせていただきます。
◆見学をされずに購入される方もいらっしゃいますが、基本的には見学をされてからのご購入を強くお勧め致します。特に出品者様が業者様などではなく、個人様の場合は出品者様自身が気が付いていない瑕疵がある場合も多々ございますし、出品者様と購入者様との価値観も異なります。また購入者様の中には「多分程度は悪くないだろう」と希望的観測で購入を決めてしまうケースも多く、こちらから「本当に現船を見なくて大丈夫ですか？」と念押しさせていただくにもかかわらず、ご購入後に「思っていたより程度が悪い」というような苦言をいただく事がございます。ご見学に来られる時間やコストも含めてのご検討をお願い申し上げます。
※この船は登録抹消されている事と船底の付着物も多いですので、すぐには試走できない状況です。ご了承下さい。
◆「とりあえず船はどこにあるのかだけ教えて」というお問い合わせもよくいただくのですが、船の保管場所は購入意志の強い方で、「ご見学お申込書」にご記入いただける方にのみお伝えさせていただいております。ご了承下さい。
◆回航、陸送につきましては業者さんのご紹介も可能ですので、必要でございましたらお申し付け下さい。事前お見積りも可能です。
◆晴れてご成約となりましたら、売買契約書は当方で作製させていただきまして、売主様、買主様ともにご署名とご捺印をお願いしています。また、陸送や回航、所有権変更等にかかる費用は原則、買主様のご負担となります。
では、お問い合わせを心よりお待ちしています！
船ネット四国・岡山・鳥取エリア担当：平田
TEL：090-9772-3000
Email：hirata@funenet.com
＜注意事項＞
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
＜ご見学＞
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
＜お取引き＞
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
担当エリア 鳥取県島根県岡山県広島県徳島県香川県愛媛県高知県
四国4県と中国地方を担当させていただいております平田と申します。エリア内で船を売られたい個人様、法人様、船舶販売業者様、広告制作からお引き渡し（売買契約書作成含む）までのフルサービスから業者様向けに手数料を抑えた出品のみのサービスまでご対応させていただきます。売却に関しての法的なご相談も顧問弁護士により対応させていただきます。登録番号T5-8106-1317-4185。古物商許可 第831010001286号です。なお、広告制作費等のお支払いは各種クレジットカード、QR決済（PayPay）にも対応しております。お気軽にお電話下さい。
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090-9772-3000
