ヤマハ F.A.S.T 26 EX (F-26-A2-EX-O/B)
管理番号:四国-005531
出品価格 売却済
装備
-
法定装備
〇
-
GPS魚探
YFHⅢ4-F66
-
FSR(フィッシングサポートリモコン)
〇
-
2ステーション
〇
-
トランサムステップ
〇
-
スパンカー
〇
-
電動式アンカーウィンチ
〇
-
イケス
〇
-
ロッドホルダー
〇
-
フェンダー
〇
-
マリントイレ(電動式)
〇
-
コマンドリンク
〇
-
スカイライトハッチ
〇
-
三方ローラー
〇
-
フラッシングキット
〇
サイズ(船検証)
全長 | 全幅 | 全深 |
---|---|---|
7.52m | 2.41m | 1.2m |
サイズ(実測値)
実長 | 実幅 | 高さ |
---|---|---|
8.4m | 2.45m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
この船のココがオススメ!
- 高年式でストックに近いFAST26をお探しの方に!
- GPS魚探、マリントイレ、スパンカー、アンカーウィンチは欲しい!
- 船外機はしっかり暖気をして乗り出し。航行後は水洗いをしています!
基本情報
進水年月 | 2013年10月 |
---|---|
年式 | 2013年 |
定員 | 8人 |
サイズ | 26ft |
トン数 | 2.6t |
形状 | プレジャーボート |
航行区域 | 限定沿海 |
次回船検 |
本検査 (2019年10月29日) |
船底塗装歴 |
あり 2017年8月に船底塗装実施 |
保管状態 | 係留 |
保管場所 | なし |
取材有無 | あり |
エンジン情報
メーカー名 | ヤマハ |
---|---|
エンジン型式 | 63P(F150) |
燃料種類 | 4ストロークガソリン |
搭載数 | 1基 |
検査手帳馬力 | 150馬力 / 5500rpm(回転数) |
掲載時の使用時間 |
約213時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
推進機種類 | 船外機 |
巡航速度(参考) | 約22ノット |
最高速度(参考) | 約30ノット |
燃費 |
1時間あたり 約25リットル |
燃料タンク容量 | 200リットル |
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出品価格140万円
◆この艇のオーナー様はお乗り換えの為、この度出品をご依頼いただけました。
◆平成25年進水の艇で大切に乗られています。新艇時は陸上で保管をされており、平成29年より海上係留保管をされています。船齢も若いですし、船体のコンディション良いように見受けられました。また、ガンネル廻り、デッキも特に大きな損傷なども無く、問題は無いように見受けられました。
◆オーナー様はアンカー釣りと流し釣りもできるようにこの艇を仕上げられたそうで、フロントデッキには電動アンカーウィンチ+三方ローラーを、アフトデッキにはスパンカーと埋め込み式のロッドホルダーやトランサムステップを艤装されています。
◆キャビンスペースには電動マリントイレも装備していますので女性にもお勧めです。また、コクピットにはヤマハのGPS魚探とスカイライトハッチが艤装されています。なお、この艇はコマンドリンク+フィッシングサポートリモコン(FSR)装備の2ステーション仕様です。アフトステーションではタイマーによる自動シフト操作により細やかな流し釣りも可能です。また、消費燃料量などをデジタルメーターで確認する事もできます。
◆船外機はヤマハ製4サイクル直列4気筒の F150(連続最大出力150PS/5,500rpm)を搭載しています。また、取材時のエンジンアワーは約213時間でした。これはあまり大きく増えることは無いと思われます。なお、取材当日の最高速度は約30ノットでした。普段の巡行は22ノット程度で使われていらっしゃるようで、その際の燃費は25L/hとの事です。また、オーナー様は釣行前にしっかり船外機の暖気運転をされていらっしゃるようです。また、帰港後はフラッシングキットで水洗いをされていらっしゃるとの事です。
◆コンディションの良い船外機艇をお探しの方には一見の価値があると思います。
◎記事は客観的に書く事を心掛けています。また、写真は一眼レフで撮影し、暗くて見えにくいような写真ができるだけ無いように、一枚一枚明るさをチェックして掲載していますが、見えにくい箇所や写っていない箇所などがございましたらお気軽に当方までお電話でお問い合わせ下さい!
船体外観・船底
◆この艇は現在係留保管ですが2017年までは陸上保管されており、また、船齢も若いということもあり、ハルには海水による汚れがあるものの、全体的には綺麗です。特に大きな問題は無いように見受けられました。バウ、ハル、ガンネル廻りも大きな傷など無く良好です。
◆取材時は海上係留状態でしたので船底は確認できていませんが、2017年8月に船底塗装をされた際には問題は無かったとの事です。
◆取材時にオーナー様に海上で船体を旋回させていただき、全周を撮影させていただきましたのでご覧ください。
コクピット・キャビンスペース
◆コクピットにはヤマハのGPS魚探「YFHⅢ084-F66」が備わっています。取材時には海上で動作確認をさせていただきましたが良好でした。また、取扱説明書も付属しています。艇はリアドア付きですので冬季にも快適に釣りに行けそうです。また、ルーフには大きなスカイライトハッチがつけられていますので夏季でも風通しは良さそうです。
◆ヘルムハンドルも軽く良好です。なお、この艇はコマンドリンク+フィッシングサポートリモコン(FSR)装備の2ステーション仕様ですので、アフトのセカンドステーションでの操船も可能で、微速での流し釣りも可能です。また、コマンドリンクメーターで消費燃料量などをデジタルメーターで確認する事もできます。
◆キャビン・スペースは大人が2人が横になれるスペースがあります。こちらもコンディションは良好です。なお、写真No,24のようにボードの下に電動マリントイレがあります。
◆これらの艤装は取材時に動作確認をしていませんが、問題なく動作するとの事です。なお、ご見学時にはご自身で動作確認される事をお勧め致します。
※No,10のGPS魚探の写真は画像を加工しています。ご了承下さい。
デッキ廻り
No.51
◆デッキも大きな傷やゲルコートの剥げ、ノンスリップの摩耗なども無く問題無いように見受けられました。バウレールもしっかりしています。
◆バウには電動アンカーウィンチと三方ローラーが艤装されており、快適なアンカリングができそうです。
◆前出のようにこの艇はアフトにセカンドステーションがあり、操船可能です。またアフトステーションではフィッシングサポートリモコンを「スローモード」にセットする事によりタイマーで自動的にシフトON⇔OFFを繰り返し低速での航行が可能となり、流し釣りの際には威力を発揮すると思います。
◆燃料タンク容量は200リッターで船外機前のハッチを開けると現れます。また左舷のストレージにはバッテリーが入っています。バッテリーも2017年に交換されています。
◆アフトデッキのブルワークには埋め込み式のロッドホルダーが両舷に取り付けられています。(写真No,39と40)
◆スパンカーも2017年に艤装されたそうです。フレームはしっかりしていました。まだ真新しいので生地もおそらく問題無いと思われます。なお、取扱説明書も付属しています。
◆トランサム右舷にはステップも装備されています。夏のレジャーや海上で船外機に何かが巻き付いた時などには重宝するでしょう。
船外機
◆船外機は2013年製造のヤマハ製4サイクル直列4気筒の F150(連続最大出力150PS/5,500rpm 型式:63P)を搭載しています。また、取材時のエンジンアワーは約213時間でした。これはあまり大きく増えることは無いと思われます。
◆取材当日は海上で試走していただきましたが、2名乗船での最高速度は約30ノットでした。普段の巡行は22ノット程度で使われていらっしゃるようで、その際の燃費は25L/hとの事です。
◆オーナー様は釣行前にしっかり船外機の暖気運転をされていらっしゃるようです。また、帰港後はフラッシングキットで水洗いをされていらっしゃるとの事です。
◆スケグやキャビテーションプレートに割れや欠けなどもなく良好です。またプロペラも問題無いように見受けられました。
◆油圧操舵シリンダーや油圧チルトシリンダーのシールからのオイル漏れなども無く、操舵、チルト動作ともに問題無い様に見受けられました。
◆2017年8月にはエンジンオイル、同年10月にはギアオイルとインペラを交換されています。エンジンオイルはそろそろ交換時期だと思われます。
◆航行の様子を動画に収めていますので是非ご覧ください。
JCI検査証書・検査手帳及び船体銘板
◆この艇は「日本小型船舶検査機構(JCI)」の登録船です。なお平成31年10月29日まで検査の有効期間はございます。
◆この艇の正確な情報をお伝えする為に船舶検査証書と検査手帳を個人情報を伏せた状態で掲載しています。船体やエンジンの型式、定員、用途、登録上の船体寸法、航行区域、航行上の条件、進水年月日、検査の状況などをご確認下さい。
◆この艇は限定沿海20海里を取得されています。参考までにNo,4に現在航行可能な航行区域図を掲載致しました。
◆船体銘板も掲載していますので、モデル名などもご確認下さい。
※艇の所有権変更や航行区域、船籍港、船名などの変更に伴う費用は原則的に買主様のご負担となります。なお、当方ではご希望の都道府県市町村を母港にされた場合に選択可能な航行区域や「臨時航行」に関する手続きなどのご相談も承っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
取材状況・現船見学やご購入後の手続き等につきまして
◆この艇は愛媛県内に海上係留保管されています。艇は私、平田が2018年1月中旬に現地で取材していますので、ご見学をご希望の方は、まずは一度お電話で艇の詳細をお問い合わせいただいてからご見学の日程をご検討いただければ幸いです。
◆「とりあえず船はどこにあるのかだけ教えて」というお問い合わせをよく頂くのですが、船の保管場所は購入意志の強い方で、現地に見学に来ていただける方にのみお伝えしています。なにとぞご了承下さいませ。
◆ご見学、試乗も可能です。試乗をご希望される場合はご希望日を2~3日お伝えいただければオーナー様とのご都合と併せて調整させていただきます。
◆是非一度よく現船をご覧になられて、外観的に気に入られてご納得されましたら各部の動作確認をしていただき、ご試乗をされる事をお勧め致します。
◆陸送や回航につきましてもお見積もり可能ですので、必要でございましたらお申し付け下さい。
◆晴れてご成約となりましたら、売買契約書は当方で作製させていただきまして、売主様、買主様ともにご署名とご捺印をお願いしています。
では、皆様からのお問い合わせをお待ちしています!
四国地域担当:平田
TEL:090-9772-3000
Email:hirata@funenet.com
☆日曜、祝祭日も遠慮なくお問い合わせ下さいませ。
この船のyoutube動画
<注意事項>
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
<ご見学>
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
<お取引き>
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
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四国4県と中国地方を担当させていただいております平田と申します。エリア内で船を売られたい個人様、法人様、船舶販売業者様、広告制作からお引き渡し(売買契約書作成含む)までのフルサービスから業者様向けに手数料を抑えた出品のみのサービスまでご対応させていただきます。売却に関しての法的なご相談も顧問弁護士により対応させていただきます。登録番号T5-8106-1317-4185。古物商許可 第831010001286号です。なお、広告制作費等のお支払いは各種クレジットカード、QR決済(PayPay)にも対応しております。お気軽にお電話下さい。
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