ヤマハ UF-33 船外機仕様艇
管理番号:四国-010321
出品価格 550万円
装備
-
法定装備
〇
-
コンパス
〇
-
GPS魚探
PS-800GP
-
GPS魚探
HONDEX HE-7311-Di
-
電子スロットル
〇
-
2ステーション
〇
-
トランサムステップ
〇
-
スイムラダー
〇
-
電動式アンカーウィンチ
〇
-
イケス
〇
-
デッキウォッシュ
〇
-
ロッドホルダー
〇
-
マリントイレ(電動式)
〇
-
HONDEXソナー HE-773-Di
〇
サイズ(船検証)
全長 | 全幅 | 全深 |
---|---|---|
9.71m | 2.59m | 0.66m |
サイズ(実測値)
実長 | 実幅 | 高さ |
---|---|---|
12.3m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
この船のココがオススメ!
- 航行性能が高く、気持ちよく走ります。
- 33フィートのウォークアラウンド艇。
- 船外機は2022年製造品です。
基本情報
進水年月 | 1992年04月 |
---|---|
年式 | 1992年 |
定員 | 12人 |
サイズ | 33ft |
トン数 | 5t未満 |
形状 | プレジャーボート |
航行区域 |
限定沿海 限定沿海25海里取得 |
次回船検 |
中間検査 (2025年10月26日) |
船底塗装歴 |
あり 2024年12月12日に実施 |
保管状態 | 係留 |
保管場所 | なし |
取材有無 | あり |
エンジン情報
メーカー名 | ヤマハ |
---|---|
エンジン型式 | 6CG(F250DET2) |
燃料種類 | 4ストロークガソリン |
搭載数 | 1基 |
検査手帳馬力 | 250馬力 / 5500rpm(回転数) |
掲載時の使用時間 |
約51時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
推進機種類 | 船外機 |
最高速度(参考) | 約35ノット |
燃料タンク容量 | 200リットル |
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◆この艇はオーナー様がお乗り換えの為に出品をご依頼いただけました。元はディーゼルエンジンを搭載したスターンドライブ艇でしたが、令和5年に主機を船外機に換装されて、日本小型船舶検査機構の検査に合法的にパスしている個体です。
◆UF-33はウォークアラウンド・フィッシングボートで釣りがし易く、発売当時から人気艇だったと思いますが、近年ではディーゼルエンジンやスターンドライブのメンテナンスに手間とコストがかかるという点から敬遠される傾向ですが、この艇は新品の船外機に換装されてそのあたりの問題を払拭されています。
◆この艇は平成4年7月進水の個体です。
◆この船の詳細につきましてはこの後の項目に写真約150枚以上の写真と動画1点、並びに説明文を掲載していますので是非ご一読下さい。
◆主機エンジンはヤマハ製250馬力の船外機に換装されており、最高速も35ノット程度出る個体です。また、船外機も2022年製で取材時のランタイムは約51時間と少な目です。
◎本物件につきましては広告の一番最後に「艇の状態、取材状況、現物見学やご購入後の手続き等につきまして」という項目がございますので、そこまでお読みいただいてから、お気軽にお電話下さい!
◎本物件は基本的に現地で現状でのお渡しです。全ての機器、艤装品の動作確認はしておりませんので、現地にて試乗と各機器類の動作確認をされる事をお勧め致します。また、取材後も各部の経年劣化は進みますので見学時にはコンディションが変わっている可能性もございます。ご考慮下さい。
船体外観・船底
◆船体は船齢なりの日焼けなどによる経年劣化や、ガンネルの曲がり、ゲルコートの剥げなどが見受けられますが、航行に影響があるような大きなダメージなどは無いように見受けられました。
◆バウレールも大きな問題は無いように見受けられました。
◆艇はトランサムにアウトブラケットを取り付けて船外機艇に改造されていますが、それ以外はおおきな改造やクセのある艤装などはされていない状態です。なお、アウトブラケットはトランサムステップとしての機能も持ち、左舷側には収縮式のスイムラダーも装備されていますので、海面からデッキまで容易に上がる事が可能です。
◆艇は船首がバウスプリット形状で、デッキはウォークアラウンドなので係留保管しても乗り降りが楽だと思われます。
◆この艇は係留保管されていますので見学時に船底をご覧になられたい場合は上架する必要がございます。なお、取材時に船底を見た限りでは大きな問題は無いように見受けられました。
※本物件は基本的に現状でのお渡しです。全ての機器、艤装品の動作確認はしておりませんので、現地にて試乗と各機器類の動作確認をされる事をお勧め致します。また、取材後も各部の経年劣化は進みますので見学時にはコンディションが変わっている可能性もございます。
キャビン内・コクピット
◆キャビン内、コクピット廻りも年相応の経年劣化はあるものの航行に大きな支障があるような不具合や傷みは無いように見受けられました。
◆この艇はリアドアからキャビン内に入ると右舷側にコクピットがあり、キャビンスペース左舷前方の一段下がった所に個室トイレとベッドスペースがある構造です。また、キャプテンシートの後方には木製の引き出し式ストレージが備わっています。
◆コクピット両側の窓はスライド開閉可能で、ルーフにはスカイライトハッチが備わっています。
◆コクピットにはコンパス、HONDEXのソナー、GPSプロッター魚探などが備わっています。なお、コクピットのGPSプロッター魚探は他機種に変更される事もご検討されているそうですが、どうされるかはオーナー様とのご相談となります。
◆ヤマハ船外機のリモコンは電子式です。また、コマンドリンク2連メーターも装備されています。
◆コクピット前には個室のトイレが装備されています。なお、トイレは電動式で比較的最近、新品交換されています。
◆コクピットからの見切りは良く、キャビンには数名の大人も入る事ができる広さもありますので、ベンチシートを取り付けて居住性をあげたり、長い竿を置けるロッドホルダーなどを取り付ける事もできそうです。
※全ての機器類の動作確認はしておりませんので、現地にて試乗と各機器類の動作確認をされる事を強くお勧め致します。また、全てにおきましてどうしても経年劣化は進みますのでご見学時にはこちらもご確認下さい。
デッキ廻り
◆デッキも年数なりの経年劣化は見受けられるものの、歩行面は全体的に硬く、ノンスリップの極端な摩耗箇所なども無いように見受けられました。また、ブルワークの一部にゲルコートの剥げた箇所もありますが、たちまち航行に影響があるような物ではありません。美観を気にされる場合は補修可能だと思われます。
◆バウはバウスプリット形状になっていますので陸に縦付けした際の乗降性も良好です。また、バウレールも装備されています。
◆バウには電動アンカーウィンチも装備されています。
◆ブルワークが高い艇ですのでキャスティングをされる方には良さそうです。また、小さい子供さんを乗せられても安心感があると思います。
◆アフトデッキ右舷側にはアフトステーションが備わっており、アフトデッキでの操船も可能です。なお、メインコクピット同様、エンジンリモコンは電子式です。そしてセカンドステーションにもGPSプロッター魚探が備わっています。
◆アフトデッキには大きめのイケスも装備されています。
◆アフトデッキの本来ディーゼルエンジンが載っていた場所は大容量ストレージとして利用可能です。なお、ソナーの振動子はこの中に取り付けられています。
◆アフトデッキにはデッキウォシュも装備されています。(海水取り込み)
※全ての艤装機器類の動作確認はしておりませんので、現地にて試乗と各機器類の動作確認をされる事をお勧め致します。また、取材後は経年劣化も進みますのでご見学時にはこちらもご確認下さい。
船外機
No.1
船外機の動作確認動画
◆このヤマハUF-33の主機には元々200馬力程度のディーゼルエンジンが搭載されていましたが、メンテナンスの容易さ、静粛性、最高速の向上などの為に現オーナー様がプロの業者さんに依頼されて、ヤマハ製の250馬力船外機を搭載されています。主機を船外機化するにあたってはディーゼルエンジンとスターンドライブを取り外してトランサムの穴を埋めてアウトブラケットを取り付けられています。取り付け後は日本小型船舶検査機構の検査を受けて公認取得されています。
◆搭載船外機は2022年5月製造のヤマハ製F250DET2(型式:6CG 連続最大出力250PS/5500rpm V型6気筒 4サイクル・フューエルインジェクションモデル)が搭載されています。V型6気筒エンジンなので直列4気筒エンジンと比べて振動も少なく静かです。
◆エンジンリモコンは電子式です。また2連のコマンドリンクメーターも装備しています。(燃料消費量などのデータも計測できます。)
◆操舵はもちろん油圧式です。なお、油圧シリンダーからオイル漏れなどは無いように見受けられました。
◆取材時のンジンランタイムは約51時間でした。
◆トップカウルも気になるような大きな傷や損傷は無いように見受けられました。
◆キャビテーションプレート、スケグ、プロペラも割れや欠け、曲がりなどは無いように見受けられました。
◆取材時は試乗させていただきましたので動画も掲載しております。是非ご覧下さい。なお、アウトブラケットの設計と船外機のマッチングも良好でプレーニングも早く、非常に滑らかな航行が楽しめました。動画では最高速が出るまで回転を上げていませんが、海況が良ければ35ノット程度出るそうですが、エンジン回転3500rpmあたりで22~23ノット出ますので、このあたりが燃費が良さそうな感じがします。(あくまでも推測でデータ取りをした数字ではございませんのであくまでも参考値とお考え下さい。)
◆2024年12月にオイルやその他交換が必要な消耗部品等は交換されています。
◆プロペラはSOLAS製のステンレスプロペラを装着されています。
◆オーナー様は航行後はフラッシングをされているそうです。フラッシングキットも付属します。
※船外機も基本的に現状でのお渡しとなりますので、ご見学の際はご納得がいくまで動作確認される事をお勧め致します。
JCI検査証書・検査手帳・船体コーションプレート
この艇は「日本小型船舶検査機構(JCI)」の登録艇です。JCIでの用途は「プレジャーモーターボート」で登録されています。この船の正確な情報をお伝えする為に船舶検査証書及び検査手帳を個人情報を伏せた状態で掲載しています。なお、船舶検査手帳と船体コーションプレートの内容から平成4年7月進水の「ヤマハ UF-33(型式:FW4改)」と思われます。
◆JCI船舶検査証書とJCI船舶検査手帳をご覧になって、船体やエンジンの型式、定員、用途、登録上の船体寸法、航行区域、航行上の条件、検査の状況などをご確認下さい。なお、この艇は令和5年10月にスターンドライブ艇から船外機艇に主機方式変更、主機換装を実施されています。(JCI検査手帳でご確認下さい。)
◆次回検査は中間検査で令和7年10月26日まで有効です。
◆現在の航行区域は限定沿海25海里です。
◆現在の定員は12人です。
※艇の所有権変更やそれに伴います検査、航行区域、船籍港、船名などの変更に伴う費用は原則的に買主様のご負担となります。なお、当方ではご希望の都道府県市町村を母港にされた場合に選択可能な航行区域や「沿岸小型」の取得、「臨時航行区域変更」などに関する手続きなどのご相談も承っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
取材状況・現物見学やご購入後の手続き等につきまして
◆この艇は四国地方の太平洋側にある港に係留保管されています。艇は私、平田が2024年12月に現地で取材していますので、艇の状態をお電話でお問い合わせいただいた後に見学されるかどうかをご検討下さい。艇の状態については当方で分かる事でございましたら客観的見地からお答えさせていただきます。
◆ご見学のお申し込みの流れと致しましては、まず掲載してございます「見学お申込書」をご一読いただきまして、ご同意いただけるようでしたらお電話下さいますようお願い申し上げます。ご見学はお電話をいただいて、なおかつ「見学お申込書」に同意していただける方のみご案内させていただいております。
◆艇の保管場所は個人情報です。お電話で艇のコンディションなど詳細をお伝えさせていただいたうえで、購入意思の強い方にのみ口頭でお伝えさせていただいております。
◆この艇は個人オーナー様の所有する物件です。物件はオーナー様自身が気が付いていない瑕疵がある場合もございますので、基本的には見学をされてからのご購入を強くお勧め致します。ご見学に来られる時間やコストも含めてのご検討をお願い申し上げます。
◆ご購入後の所有権変更や艇の陸送、回航につきましては当方での手配も可能ですので、必要でございましたらお申し付け下さい。事前お見積りも可能です。
◆晴れてご成約となりましたら、売買契約書は当方で作製させていただきまして、売主様、買主様ともにご署名とご捺印をお願いしています。また、陸送や回航、所有権変更等にかかる費用は原則、買主様のご負担となります。
◆物件の詳細に関しましては、お電話にてお問合せ下さい。メールでのお問い合わせも承りますが、メールでのお問い合わせは逆に買主様側の事情を教えていただかないと回答できないことが多く、基本的には電話でのお問い合わせをお願いしています。夜間は21時頃までご対応させていただきますので、特別な理由が無ければできるだけお電話でのお問い合わせをお願い致します。
では、お問い合わせを心よりお待ちしています!
船ネットモール中四国エリア担当加盟店 ヒラタテクニカルサポート
担当者:平田
TEL:090-9772-3000
※通話料が気になる方はワン切りして下さい。こちらから掛けさせていただきます。
<注意事項>
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
<ご見学>
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
<お取引き>
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
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