ヤマハ SF-31
管理番号：四国-010241
出品価格 550万円
装備
-
法定装備
〇
-
GPS魚探
HONDEX HE-81GP
-
ＧＰＳ魚探
GARMIN MDC-941
-
レーダー
〇
-
無線機
国際VHF
-
フラップ
固定式
-
スラスター（電動式）
フロント・バウスラスター
-
ツーバッテリーシステム
〇
-
２ステーション
〇
-
サーチライト
〇
-
デッキライト
〇
-
トランサムステップ
〇
-
電動式アンカーウィンチ
〇
-
デッキウォッシュ
〇
-
電動リール電源
〇
-
ロッドホルダー
〇
-
アウトリガー
〇
-
フロントウィンドカバー
〇
-
フェンダー
〇
-
マリントイレ（電動式）
〇
-
エアコン（家庭用）
〇
-
液晶テレビ
〇
-
電子レンジ
〇
-
DC-ACインバーター3kW
〇
-
MINN KOTA i-Pilot RIPTIDE 112LBS
〇
-
フロントハイバウレール
〇
サイズ(船検証)
| 全長 | 全幅 | 全深 |
|---|---|---|
| 9.08m | 2.91m | 1.01m |
この船のココがオススメ！
- FB艇でミンコタ i-Pilot装備。キャスティングも！
- 大型電動アンカーリール搭載。
- バウスラスター、エアコンも装備。
基本情報
| 進水年月 | 1994年03月 |
|---|---|
| 年式 | 1994年 |
| 定員 | 12人 |
| サイズ | 31ft |
| トン数 | 5t未満 |
| 形状 | プレジャーボート |
| 航行区域 | 限定沿海 |
| 次回船検 |
中間検査 (2027年07月09日) |
| 船底塗装歴 | あり |
| 保管状態 | 陸上 |
| 保管場所 | あり |
| 取材有無 | あり |
エンジン情報
| メーカー名 | ヤマハ |
|---|---|
| エンジン型式 | SX420KM(6TD) |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 搭載数 | 2基 |
| 検査手帳馬力 | 220馬力 / 3600rpm(回転数) |
| 掲載時の使用時間 |
右：約1958時間 左：約1240時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
| 推進機種類 | シャフト船(ブラケット) |
| 燃料タンク容量 | 600リットル |
この船を見た方は、こんな船も見ています！
◆この艇のオーナー様は乗り換えも検討中でして、この艇の掲載をご依頼いただけました。
◆船舶検査手帳とコーションプレートで確認致しますと、この艇は平成6年に新造、進水されたヤマハSF-31です。いわゆる「セミウォークアラウンド」のようなデッキで、フロントデッキへの行き来もしやすく、ヤマハのFB付クルーザーの中では釣りやレジャーも楽しみやすい艇といえるかもしれません。全体的には船齢なりの経年劣化や小傷は見受けられますが、航行に問題があるような大きな損傷などは無いように見受けられます。
◆主な艤装としてはフロントデッキにキャスティングレール、36V仕様のミンコタ、大型の電動アンカーリール（24V、200ｍ巻）、アフトデッキには電動リール電源。FBにはGPS魚探、そしてコクピット、キャビンにはエアコン、GARMINのGPS魚探（Wi-Fi対応品）KODENのレーダーなどが艤装されています。
◆電動バウスラスターも艤装されています。
◆エンジンはヤマハ製過給機付き直列6気筒ディーゼルエンジン 型式：6TD(SX420KS。連続最大出力220PS/3,600rpm)を2基搭載しています。また、取材時のエンジンアワーメーターは左エンジンが約1,240時間、右エンジンが約1,958時間でした。
◎記事は客観的に書く事を心掛けています。また、見えにくい箇所や写っていない箇所などがございましたらお気軽に当方までお電話でお問い合わせ下さい！
船体外観・船底
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
◆船体は全体的に船齢なりの経年劣化や擦り傷は見受けられますが、航行に問題があるような大きな損傷などは無いように見受けられました。なお、ハルは淡いブルーで塗装されており、船底もホワイトで塗装されています。
◆ガンネル廻り、バウスプリット廻り、船尾廻りも小傷はあるものの航行に支障があるような損傷は無いように見受けられました。
◆両舷の舵、プロペラともに大きな電蝕や、アテなどによる曲がりや大きな損傷などは無いように見受けられました。
◆この艇はバウにスラスタートンネルが設けられており、電動のスラスターが装備されています。
◆ハル全体、FB廻り、レールなども全体的に大きな損傷などは無いように見受けられました。
※全ての艤装品につきましてはご見学時に必ず買主様が現状確認や動作確認をお願い致します。
キャビン内・コクピット
No.1
インパネ廻り
No.2
インパネ廻り
No.3
インパネ廻り
No.4
インパネ廻り
No.5
アンカーリールスイッチ
No.6
No.7
No.8
No.9
バウスラスターコントローラー＆エンジンリモコン
No.10
No.11
No.12
バウスラスターコントローラー
No.13
No.14
No.15
No.16
液晶テレビ
No.17
電子レンジ
No.18
左舷側から階下のベットスペースへ
No.19
個室トイレドア
No.20
個室トイレ
No.21
個室トイレ
No.22
個室トイレ
No.23
ベットスペース
No.24
個室トイレ
No.25
ベットスペース
No.26
ベットスペース
No.27
キャビン左舷シート
No.28
コクピット後方にエアコン室内機
No.29
No.30
リアドア廻り
No.31
3ｋＷインバーター
No.32
No.33
◆この艇はリアドアからキャビン内に入ると左舷側にソファシート、中央にテーブル、右舷側にコクピットがあり、キャビンスペース左舷前方の一段下がった所に個室トイレとベッドスペースがある構造です。
◆コクピット、キャビン内は大きな改造などはされていらっしゃらないようです。以下はキャビン内の主な艤装です。
・KODENマリンレーダー MDC941（新スプリアス）
・GARMIN GPS魚探
・国際VHF無線機
・バウスラスタースイッチ
・電動アンカーリール（24V仕様）
・液晶テレビ
・ルームエアコン
・電子レンジ
・3kwインバーター
◆窓にはウィンドカバーを取り付けられて日焼け対策をされていますので、キャビン内は年式から鑑みると比較的日焼けの影響は少ないように見受けられました。なお、取材はしばらく雨が降っていない時に実施させていただきましたが。室内は乾燥しており、Vバースからリアドアにかけて水漏れの跡などは見受けられませんでした。
※全ての機器類の動作確認はしておりませんので、現地にて試乗と各機器類の動作確認をされる事を強くお勧め致します。また、全てにおきましてどうしても経年劣化は進みますのでご見学時にはこちらもご確認下さい。
フライングブリッジ
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
◆フライングブリッジの定員は3名です。シートも3名でしっかり座れる広さがあります。
◆シート上にはオーニングが付いています。取材時はオーニングのテント生地に破れなどは無いように見受けられました。オーニングの上には光電のレドーム・レーダーアンテナが付いています。
◆シート類は汚れはあるものの取材時は大きな破れなど、たちまち大掛かりな補修等は無いように見受けられました。
◆フライングブリッジにもGPS魚探（HONDEXとGARMIN）、バウスラスターコントローラーが備わっています。
※全ての機器類の動作確認はしておりませんので、現地にて試乗と各機器類の動作確認をされる事をお勧め致します。取材後は経年劣化も進みますのでご見学時にはこちらもご考慮の上ご確認下さい。
デッキ廻り
No.1
バウスプリット部
No.2
ハイバウレール仕様
No.3
バウにi-Pilotと電動アンカーリールが装備！
No.4
バウレールを加工して隙間からi-Pilotが出しやすいようになっています。
No.5
電動アンカーリール
No.6
No.7
MINNKOTA i-Pilot装備
No.8
No.9
No.10
カバーがかけられています。
No.11
No.12
No.13
左舷
No.14
右舷
No.15
No.16
No.17
No.18
エンジンルールにアクセス。
No.19
No.20
No.21
No.22
No.23
No.24
No.25
No.26
No.27
No.28
No.29
電動リール電源
No.30
電動リール電源
No.31
ロッドホルダー
No.32
ロッドホルダー
No.33
左舷ストレージ
No.34
右舷ストレージ
No.35
左舷ストレージ
No.36
右舷ストレージ
No.37
左舷舵廻り
No.38
右舷舵廻り
◆デッキは全体的に硬く、ノンスリップの極端な摩耗箇所なども無いように見受けられました。また、所々に小さな傷はありますが、航行に影響があるような大きな損傷などは無いと思われます。
◆バウレールはキャスティングなどがやりやすいように加工されています。なお、バウには36ボルト仕様のMINN KOTA i-Pilotと200ｍのロープが巻ける電動アンカーリールーチライトが装備されています。
◆この艇の特徴でもある「セミウォークアラウンド」のデッキ形状は写真No.3～14の写真でご確認いただけると思います。
◆キャビン両舷にはアウトリガーが艤装されています。
◆アフトデッキには電動リール電源も装備されています。また、この艇には大型のトランサムステップとラダーが付いていますので海上からも容易です。
◆トランサムにはハッチがあり、トランサムステップへの移動もブルワークを跨ぐことなく行えます。また、スイムラダーもついていますので、ダイビングをされる方にも便利な造りとなっています。
◆ロッドホルダーも勿論装備。
※全ての艤装機器類の動作確認はしておりませんので、現地にて試乗と各機器類の動作確認をされる事をお勧め致します。また、取材後は経年劣化も進みますのでご見学時にはこちらもご確認下さい。
エンジンルーム
No.1
左舷エンジンアワーメーター
No.2
右舷エンジンアワーメーター
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
メインスイッチ
◆エンジンはヤマハ製過給機付き直列6気筒ディーゼルエンジン（ 型式：6TD SX420KS 連続最大出力220PS/3,600rpm)を2基搭載しています。また、取材時のエンジンアワーメーターは左エンジンが約1240時間、右エンジンが約1958時間でした。
◆この艇は2024年2月にエンジンオイルや噴射ノズル交換をされています。なお、その前にもタービンの片方交換、両エンジンのインペラ交換、片側のミキシングエルボの交換などを実施され、その際にエンジンオイルも交換されていらっしゃるようです。
◆艇に装備されているMINN KOTA i-Pilot駆動用のバッテリーはエンジンについているオルタネーターから充電されるようになっているそうです。
※取材時はエンジン始動や試乗はしておりません。ご見学時はできれば試乗されての動作確認をお勧め致します。また、最寄りの整備業者様を帯同されてのご見学をお勧めしております。
JCI検査証書・検査手帳・船体コーションプレート
No.1
JCI検査証書
No.2
JCI検査手帳
No.3
JCI検査手帳
No.4
JCI検査手帳
No.5
船体コーションプレート
この艇は「日本小型船舶検査機構（ＪＣＩ）」の登録艇です。JCIでの用途は「プレジャーモーターボート」で登録されています。この船の正確な情報をお伝えする為に船舶検査証書及び検査手帳、コーションプレートを個人情報を伏せた状態で掲載しています。なお、船舶検査手帳とコーションプレートの内容から平成6年3月進水の「ヤマハ SF-31(船体型式：GF6）」と思われます。
◆船舶検査証書と船舶検査手帳をご覧になって、船体やエンジンの型式、定員、用途、登録上の船体寸法、航行区域、航行上の条件、検査の状況などをご確認下さい。
◆次回検査は定期検査で令和9年7月9日まで有効です。
◆現在の航行区域は限定沿海20海里です。
◆現在の定員は12人です。なお、フライングブリッジの定員は3人です。
◆ご成約後の所有権移転（名義変更）、船籍港変更、船名、航行区域の書き換えなどは基本的に買主様の費用ご負担となります。なお、航行区域や沿岸５海里取得などのご相談も承ります。
取材状況・現物見学やご購入後の手続き等につきまして
No.1
見学お申込書
◆この艇は四国内のマリーナに陸上保管されています。艇は私、平田が2024年9月に現地で取材していますので、まずは一度お電話で艇の詳細をお問い合わせいただいた後に見学されるかどうかをご検討下さい。艇の状態については当方で分かる事でございましたら客観的見地からお答えさせていただきます。
◆ご見学のお申し込みの流れと致しましては、まず掲載してございます「見学お申込書」をご一読いただきまして、ご同意いただけるようでしたらお電話下さいますようお願い申し上げます。ご見学はお電話をいただいて、なおかつ「見学お申込書」に同意していただける方のみご案内させていただいております。なお、ご見学日時はオーナー様とマリーナ様のご都合も併せて調整させていただきます。ご了承下さい。
◆陸上でのご見学、艤装品の動作確認、ご試乗も可能です。（試乗時にはマリーナの上下架代として税込み10,000円をご負担くださいますようお願い致します。）※ご見学当日の海況や天候によってはご試乗いただけない場合もございます。ご了承下さいませ。
◆この艇は個人オーナー様の所有物件です。物件はオーナー様自身が気が付いていない瑕疵がある場合もございますので、基本的には見学をされてからのご購入を強くお勧め致します。ご見学に来られる時間やコストも含めてのご検討をお願い申し上げます。
◆ご購入後の所有権変更や艇の陸送、回航につきましては当方での手配も可能ですので、必要でございましたらお申し付け下さい。事前お見積りも可能です。
◆晴れてご成約となりましたら、売買契約書は当方で作製させていただきまして、売主様、買主様ともにご署名とご捺印をお願いしています。また、陸送や回航にかかる費用は原則、買主様のご負担となります。
◆物件に関しましてメールでのお問い合わせも承りますが、メールは逆に買主様側の事情を教えていただかないと回答できないことが多く、基本的には電話でのお問い合わせをお願いしています。夜間は21時頃までご対応させていただきますので、特別な理由が無ければできるだけお電話でのお問い合わせをお願い致します。
では、お問い合わせを心よりお待ちしています！
船ネットモール中四国エリア担当加盟店 ヒラタテクニカルサポート
担当者：平田
TEL：090-9772-3000
※通話料が気になる方はワン切りして下さい。こちらから掛けさせていただきます。
＜注意事項＞
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
＜ご見学＞
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
＜お取引き＞
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
担当エリア 鳥取県島根県岡山県広島県徳島県香川県愛媛県高知県
四国4県と中国地方を担当させていただいております平田と申します。エリア内で船を売られたい個人様、法人様、船舶販売業者様、広告制作からお引き渡し（売買契約書作成含む）までのフルサービスから業者様向けに手数料を抑えた出品のみのサービスまでご対応させていただきます。売却に関しての法的なご相談も顧問弁護士により対応させていただきます。登録番号T5-8106-1317-4185。古物商許可 第831010001286号です。なお、広告制作費等のお支払いは各種クレジットカード、QR決済（PayPay）にも対応しております。お気軽にお電話下さい。
ご質問や見学のお申し込みはこちら
090-9772-3000
