ヤマハ DY-39J
管理番号：四国-003669
出品価格 売却済
装備
-
法定装備
〇
-
コンパス
〇
-
GPS魚探
FUSO NF-602
-
ＧＰＳ
KODEN KGP-97
-
レーダー
アンテナのみ
-
オートパイロット
marol CB-18GPS
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３連リモコン
〇
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微速装置（トローリング）
〇
-
無線機
ｱﾏﾁｭｱ＆1W
-
ツーバッテリーシステム
〇
-
サーチライト
〇
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オーニング
〇
-
油圧式アンカーローラー
〇
-
デッキウォッシュ
〇
-
アウトリガー
〇
サイズ(船検証)
| 全長 | 全幅 | 全深 |
|---|---|---|
| 10.4m | 2.62m | 0.86m |
サイズ(実測値)
| 実長 | 実幅 | 高さ |
|---|---|---|
| 13.1m | 2.9m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
基本情報
| 進水年月 | 1991年03月 |
|---|---|
| 年式 | 1991年 |
| 定員 | 14人 |
| サイズ | 39ft |
| トン数 | 4t |
| 形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
| 航行区域 |
漁船 小型兼用船登録 |
| 次回船検 | 漁船 |
| 船底塗装歴 |
あり 2016年3月中旬に実施。（亜鉛類も交換） |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
エンジン情報
| メーカー名 | ヤンマー |
|---|---|
| エンジン型式 | 6CX-GT |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 搭載数 | 1基 |
| 検査手帳馬力 | 360馬力 / 2600rpm(回転数) |
| 掲載時の使用時間 |
約11525時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
| 推進機種類 | シャフト船(ブラケット) |
| 巡航速度(参考) | 約15ノット |
| 最高速度(参考) | 約30ノット |
| 燃料タンク容量 | 880リットル |
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この船はオーナー様が平成3年に新艇で購入されて、主に渡船業と近海の釣りにご利用されてこられましたが、ご年齢等などのご事情で手放される事になりました。
既にご商売は止められていらっしゃいますので近年はあまり乗られていらっしゃいません。よって汚れなどはありますが、手を入れれば面白い船ではないかと思います。
船体外観
No.1
No.2
No.3
No.4
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No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
No.16
No.17
No.18
船体は年相応の経年劣化と最近は乗られていないという事もあり、汚れがありました。また、オーニングは劣化しているので交換が必要だと思われます。
渡船業に使われていましたので、アテ傷などはありますが、航行に影響があるような損傷は補修されています。
船首には大きなタイヤとバウスプリットが付いています。
※この船は船首とキャビンの両舷及び船尾に船名が書かれていますが、個人情報保護の為、画像加工により消してあります。
船底の状態（2016年3月上架時撮影）
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
バウスプリットも取り外し可能な構造です。
No.10
バウスプリットも取り外し可能な構造です。
No.11
No.12
バウスプリットも取り外し可能な構造です。
No.13
No.14
バウスプリットも取り外し可能な構造です。
No.15
No.16
タイヤは取り外せます。
No.17
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No.19
大き目の傷
No.20
補修痕
No.21
No.22
No.23
No.24
No.25
No.26
No.27
No.28
No.29
No.30
No.31
No.32
No.33
ペラガードの名残
No.34
ペラガードの名残
No.35
No.36
No.37
No.38
No.39
No.40
No.41
No.42
No.43
No.44
No.45
No.46
No.47
No.48
No.49
No.50
No.51
No.52
No.53
No.54
No.55
No.56
No.57
No.58
No.59
No.60
「船底の状態を見たい」というご要望を多く頂きましたので、2016年3月中旬にオーナー様にお願いして上架していただきました。
これらの写真はあえて船底塗装をする前に撮影いたしましたが、現在は塗装と亜鉛類の交換をしています。
この艇はオーナー様が新艇で購入されて渡船業に使われてこられたので船首部分には補修痕がありますが、航行に支障があるような状態ではないように見受けられました。（修理をされた造船所様にも確認致しました。）
なお、船底部全体的にも大きな損傷は無いように見受けられました。詳しくは写真でご確認下さい。
また、No33と34の写真はかつて「プロペラガード」を装着していた名残りだそうです。船速を上げるために取りはずされたとの事です。
上架時に見るとプロペラ及びシャフトはペラクリーンが塗布されていました。
プロペラは曲がりや電蝕などはありませんでした。
シャフトも軽く回り、なおかつブラケットのガタも無いようでした。
舵は鉄製です。こちらもアテや曲がりは見受けられませんでした。
操船席・キャビンスペース
No.1
No.2
No.3
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No.5
No.6
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No.8
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No.16
No.17
No.18
No.19
No.20
No.21
No.22
No.23
No.24
No.25
No.26
No.27
No.28
No.29
No.30
No.31
No.32
No.33
No.34
No.35
No.36
No.37
No.38
No.39
No.40
No.41
No.42
操船席にはGPS魚探、魚探、アマチュア無線、１W漁業無線、オートパイロットなどが装備されています。また、レーダーは本体が故障されたとの事で、アンテナのみが付いています。
また、操船席の上にはUSIOのライトがついています。
レーダーアンテナは動作するかどうか不明です。その他機器類はオーナー様によりますと問題なく動作するとの事でしたが、ご見学時には動作確認をされる事をお勧め致します。
デッキ廻り
No.1
No.2
No.3
レール類はしっかりしています
No.4
レール類はしっかりしています
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
ポンプで汲み上げ可能です。
No.13
イケスになっていません。
No.14
イケスになっていません。
No.15
えび漁用ローラー
No.16
No.17
No.18
No.19
No.20
損傷有り
No.21
No.22
No.23
No.24
No.25
補修痕があります。
No.26
No.27
No.28
No.29
No.30
No.31
オーニングは要交換です。
No.32
No.33
No.34
No.35
レール類はしっかりしています。
No.36
レール類はしっかりしています
No.37
No.38
No.39
No.40
No.41
No.42
No.43
No.44
操船席後ろの増設燃料タンク
No.45
No.46
容量は280Lです。
No.47
No.48
No.49
No.50
No.51
No.52
No.53
No.54
船底点検口
No.55
舵場にプロペラ点検口があります。
No.56
点検口から舵を撮影
No.57
デッキは特にブアつきも見られず、レール類もしっかりしていました。ただ、ノンスリップは磨耗している所があります。
オモテにはえび漁用のローラーが付いています。また左舷側にアンカーウィンチが装備されていましたが、どちらも動作確認をお勧め致します。
なお、この船にはイケスが付いていません。スカッパーは取り外してFRPで塞いでいるようでした。
なお、No,26の写真を見ていただくと補修痕があります。渡船業をされていた際に当てられたようですが、きちんと補修はされていらっしゃいます。
エンジンルーム
No.1
アワー11,525時間
No.2
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No.4
No.5
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No.16
No.17
No.18
No.19
このエンジンは十数年前に、このヤンマー6CX-GT（6気筒加給機付きディーゼルエンジン）に新品換装されたそうです。
換装以降大きなトラブルは無いとの事です。また、現在に至るまでオーバーホール履歴はございません。
微速装置付きですが、オーナー様は使われた事が無いようですので、動作確認をお勧め致します。
検査証上スペックは360馬力のエンジンで、最高速は船底が綺麗なら30ノット程度出るとの事でした。なお、エンジンの始動と排気煙の動画もアップしていますので是非ご確認下さい。
比較的最近に冷却水ポンプとエンジンについているセンサー類を交換されたとの事で、その他特に大きく問題は無いとの事ですが、バッテリーはそろそろ交換したほうが良いかもしれません。
取材時のエンジンアワーは約11525時間でした。ほとんど乗られる事はないようですのでアワーはほぼ増えないと思われます。
(10,000時間＋1,525時間という事です。）
なお、メンテナンスをされている業者さんには連絡が取れますので、整備履歴の確認や回航時の整備手配などは可能です。
燃料は軽油仕様で、燃料タンクはエンジンの左右に300Lタンクが各1個づつあり、操船席後ろに280Lタンクを1個を増設されていますので、合計タンク3個で約880L積めるとの事です。
検査証・検査手帳・漁船登録票・船体銘板
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
この艇は漁船登録船（小型兼用船）ですが、日本小型船舶検査機構に新規登録してプレジャー利用する事も可能ですので、漁師さんはもとより、一般の方からのお問い合わせもお待ちしています。
なお、船舶検査証書と検査手帳及び漁船登録票を個人情報を伏せた状態で掲載しています。船体銘板と併せてご確認下さい。
艇の年式、大きさ、定員、用途、航行区域、航行上の条件、検査の状況などをご確認下さい。
また、この艇を新たにプレジャー登録されてご希望の都道府県市町村を母港にされた場合の航行区域や「沿岸小型」の取得、「臨時航行」に関する手続きなどもお気軽にご相談下さい
取材状況・現船見学やご購入後の手続き等につきまして
この艇は高知県内に係留保管されています。ご見学は予めご連絡いただければオーナー様と日程調整をさせていただきます。
◆是非一度よく現船をご覧になられて、外観的に気に入られたらご試乗されてみる事をお勧め致します。
なお、長時間の試乗をご希望の場合は燃料代（実費）をご負担下さい。
◆この船は私、平田が２０１6年1月下旬に実際に現地で取材しています。また2016年3月の船底塗装時にも再度取材をしていますので、船の詳細や登録や検査に関する不明点などございましたら、お電話、Eメール、LINEでお気軽にお問い合わせ下さい。
◆陸送や回航につきましても御見積もり可能です。
◆この艇は漁船登録（小型兼用船）されています。一般の方がご購入の際は漁船登録を抹消し、法定備品等を追加装備して日本小型船舶検査機構（ＪＣＩ）に新規登録すればプレジャー利用が可能です。
これら登録に関しましてもご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
◆艇のご名義や船籍港、航行区域等の変更にかかる諸経費は原則的に買主様のご費用負担で現地におきまして変更後のお引渡しとなります。費用や登録上のご不明点などもございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
※この船は個人売買であり「現状でのお渡し」が基本でございます。ご購入後は「ノークレーム・ノーリターン」でお願い致しますので、船の状態はご自身でよく確認され、十分納得されてからのご購入をお勧め致します。また売買契約書は当方で作製させていただきましてご記入をお願いしています。
では、皆様からのお問い合わせをお待ちしています！
四国地域担当：平田
TEL：090-9772-3000
Email：hirata@funenet.com
LINE ID:funenetshikoku
☆日曜、祝祭日も遠慮なくお問い合わせ下さいませ。
この船のyoutube動画
＜注意事項＞
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
＜ご見学＞
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
＜お取引き＞
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
担当エリア 鳥取県島根県岡山県広島県徳島県香川県愛媛県高知県
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