オリエンタルボート 19t JG登録船
管理番号：中部東海-002250
出品価格 売却済
装備
-
法定装備
〇
-
ＧＰＳ
〇
-
魚探
〇
-
レーダー
〇
-
オートパイロット
〇
-
３連リモコン
〇
-
舵リモコン
〇
-
無線機
〇
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スラスター（油圧式）
〇
-
温水器
〇
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２ステーション
〇
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サーチライト
〇
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デッキライト
〇
-
トランサムステップ
〇
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ウィンドラス
〇
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スパンカー
〇
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オーニング
〇
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デッキウォッシュ
〇
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デッキシャワー
〇
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ロッドホルダー
〇
-
集魚灯
〇
-
積載クレーン
〇
-
フロントウィンドカバー
〇
-
マリントイレ（電動式）
2カ所／ウォシュレット
-
ギャレー
〇
-
エアコン（家庭用）
〇
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液晶テレビ
衛星テレビ2個
-
電子レンジ
〇
-
冷蔵庫
〇
-
保冷庫
マイナス60度
サイズ(船検証)
| 全長 | 全幅 | 全深 |
|---|---|---|
| 14.2m | 4.52m | 1.79m |
サイズ(カタログ値)
| 実長 | 実幅 | 高さ |
|---|---|---|
| 19.5m | 4.52m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
この船のココがオススメ！
- クルージングよりもやっぱり釣りが趣味な方に
- 時化に強く頑丈な船です
- よくメンテナンスがされています
- 手間がかからずにすぐに乗れる船です
- 装備が充実している船です
基本情報
| 進水年月 | 2000年12月 |
|---|---|
| 年式 | 2000年 |
| 定員 | 14人 |
| トン数 | 19t |
| 形状 | プレジャーボート |
| 航行区域 |
沿海 限定近海区域 |
| 次回船検 |
本検査 (2014年12月16日) |
| 清水タンク容量 | 1000リットル |
| 船底塗装歴 |
あり 2014年5月に実施 |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
エンジン情報
| メーカー名 | MAN |
|---|---|
| エンジン型式 | D2848 LE403 |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 搭載数 | 2基 |
| 検査手帳馬力 | 750馬力 / 2200rpm(回転数) |
| 掲載時の使用時間 |
右：約1661.4時間 左：約1687.9時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
| 推進機種類 | シャフト船(ブラケット) |
| 巡航速度(参考) | 約22ノット |
| 最高速度(参考) | 約26ノット |
| 燃料タンク容量 | 4000リットル |
| 発電機 |
メーカー名：オナン ワット数：17kw 使用時間：6461.9h 燃料：軽油 |
|
メーカー名：ノーザンライツ ワット数：15kw 使用時間：6991.1h 燃料：軽油 |
今回ご紹介いたします船は、オリエンタルボート株式会社製造のカスタム艇19トンです。
クルージングやマリーナステイも良いのですが、長期に仲間やご家族で港・港停泊での釣り旅行に出たくなる船です。ＪＧ登録船ですので、釣りファンなら一度は訪れたい銭洲まで行けます。また装備も充実していていますのでご興味を持つ方も多いのではないでしょうか。
全体・ハル
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
非常に造りがしっかりしていました。船体表面は、ゲルコートの光沢は紫外線の劣化による程度で、また使用時に付く傷や汚れ程度でした。
FBは以前エンクロージャーでカバーされていたそうですが、現在は改造を施してハードトップにしてあります。
FB屋根上にDOCOMOのアンテナがありますが、規格が変更されましたので現在はご使用できません。
デッキ周り
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
右舷船首側収納入れ
No.8
No.9
左舷船首側収納入れ
No.10
No.11
No.12
集魚灯は普段よりカバーをかけています
No.13
No.14
No.15
No.16
No.17
No.18
No.19
No.20
No.21
左舷船首側より
No.22
左舷後尾側より
No.23
右舷船首側より
No.24
右舷船尾側より
No.25
No.26
No.27
No.28
アフトデッキ操船システム
No.29
No.30
No.31
リモートコントロール
No.32
ポータブル発信機
No.33
No.34
船尾中央ヤングローラー
No.35
積載クレーン
No.36
No.37
No.38
左舷後方ハッチ（発電機室）
No.39
No.40
清水シャワーとシンク
No.41
デッキライト
No.42
No.43
冷凍庫
No.44
No.45
No.46
No.47
ウォシュレット
No.48
デッキウォッシャー
No.49
No.50
デッキの状態は、使用感はあるものの、状態は良くブアブア感は全くございませんでした。
集魚灯が右舷側に3つ装備されています。
非常に広い作りとなっておりますが、特にアフトデッキは、ウッドが使われていて、アフトデッキ右舷側には魚探やGPSが装備された操船システムとなっております。
サロン入口左には、冷凍庫とシンクや清水シャワーと、使い勝手が良い作りでした。これと言って不具合は無いそうです。
デッキ各天井には、デッキライトが装備。
DC用・AC用のデッキウォッシャーが船首・船尾・両舷に設置されています。
アフトデッキには、オーニングも装備されています。
船内
No.1
No.2
No.3
両方とも冷蔵庫です。
No.4
No.5
No.6
No.7
両サイド天井にロッドホルダーがございます
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
No.16
No.17
No.18
No.19
No.20
No.21
No.22
No.23
No.24
ウォシュレット
No.25
浴槽がございます
No.26
右舷階段下すぐが収納スペース
No.27
No.28
No.29
No.30
No.31
ロッドホルダー
No.32
アフトデッキより船内に入りますと、すぐに左側にはギャレー、その中央にダイニングテーブル、右舷側は収納棚や発電機用計器パネルがございます。その奥が、バウバースにつながるサロンの造りとなっております。
発電機AC計器パネルに数字の入ったシールがありますが、オイル交換時期が分かるように、張っているそうです。
メイン発電機はOnanをご使用されていました。サブはノーザンライズです。また以前、別荘代わりに船に寝泊りをしていた時期があったそうで、その時は発電機をよく回していたそうです。
サロンのソファーは、白くきれいな状態でした。
パウダールームには、浴槽がございます。湯船につかることも可能です。
バウバースの造りは、広い作りとなっていて、両サイドがベットがあり、壁の状態も光沢があり綺麗な状態でした。
左舷側上段／（シングルサイズ）
左舷下段／（ダブルサイズ）
右舷／（ダブルサイズ）
FB操船席
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
中央は回転窓です
No.13
両サイドのマドにはワイパー
No.14
No.15
No.16
No.17
No.18
No.19
No.20
左舷側主機アワーメーター
No.21
右舷側主機アワーメーター
No.22
No.23
No.24
No.25
No.26
No.27
魚探FB・アフトデッキ切り替え
No.28
エンジンリモコン
No.29
No.30
エアコン完備
アフトデッキよりFBに上がると、FB内は、広々とし快適な空間となっており、入って右側にはくつろげるようにソファーベットとなってます。またエアコン完備となっていました。
FBはハードトップの造りですが、以前はエンクロージャーだったそうで、改造を施しています。
主な装備（操船席周り）
GPS : Furuno Navnet
魚探 : Furuno FCV-1100L
魚探切り替えスイッチ：FB⇔デッキ
レーダー: Furuno
水温センサー : Furuno T-2000
無線 : Furuno FM-2678
無線27MHz : Furuno DR-82
オートパイロット : マロール
DGPS ： Furuno GR-80
エンジンリモコン : Sb-7
風向計 : SIMIRAD
機関室
No.1
右舷側エンジンＮｏ,1～13
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
左舷側エンジンＮｏ，14～21
No.15
No.16
No.17
No.18
No.19
No.20
No.21
No.22
左舷油水分離と海水フィルター
No.23
右舷油水分離と海水フィルター
No.24
24V用ブレーカー
No.25
No.26
メインロータリースイッチ
No.27
バッテリーチャージャー
No.28
エンジンリモコン
No.29
機関室入口は、サロン前にあたる所にございました。床板を外すと手の届く範囲内にエンジンルームライトや、DCアクセサリー電源などのスイッチが取り付けられていました。
現在はMANのエンジンですが、6年前にヤンマーの450馬力2基のエンジンが載っていたそうです。MAN社よりエンジンを取り寄せし、乗せ変えしたそうです。
エンジンの詳細
エンジンメーカー：MAN
形式：D2848 LE403
750馬力／2200rpm
アワーメーター：左 1661.4ｈ
右 1687.9ｈ
作動確認は問題なく始動し、不具合はございませんが、見学時には、必ずお客様でご確認ください。
メンテナンス履歴
2014年9月11日
◆エンジンオイル／オイルエレメント交換実施 （1680h）
◆マリンギアーオイル交換
これと言って不具合が無いそうです。
発電機／その他
No.1
右舷船尾より舵角室
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
６４６７．９h
No.13
No.14
No.15
No.16
No.17
予備発電機
No.18
温水器
No.19
No.20
各マニュアルとカタログ
発電機の消耗品交換は、オーナー様自ら行っております。普段よりメンテナンスが行き届いている印象がございました。
実施内容
オイル交換：200時間事に交換
亜鉛交換：10カ月に1回
Onan使用時間：６４６７．９h
ノーザンライズ使用時間：６９９１．１h
*サロン内計器パネルのOnanのアワーメータは、６２３０．７hと誤差はありました。
バッテリー交換された日にちが本体に記載されてます。
＜注意事項＞
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
＜ご見学＞
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
＜お取引き＞
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
担当エリア 埼玉県東京都神奈川県山梨県静岡県
名前：仲出川 幸雄 (ナカイデガワ ユキオ)
出身地：神奈川県横浜市
生年月日：昭和47年7月18日
お気軽にメールやお電話、ご連絡お待ちしております！
ご質問や見学のお申し込みはこちら
090-8599-4298
